クロックス
木靴を意味する英語の「クロッグ」
水中でも陸上でも生息でき、寿命が長い強靭なクロコダイル(ワニの一種)由来の造語を
まさに水陸両用の丈夫なサンダルの商品名にしたものだそうです。
初めて日本に上陸した当時、え?ゴムのサンダルに五千円? って感じましたし
エスカレーターに挟まる事件で話題になったこともありました。
すぐに千円以下の類似商品も出回るようになり、そちらも試したことがあります。
でも 履き心地、耐久性、見た目、匂い、 やはりホンモノはホンモノ。
クロックスが良い。 でも定価は高いな〜。
アマゾンプライムデーで色限定でしたが 割安の商品が見つかりましたので 買い求めました。
通常価格3,822円が2,572円。
芯のある感じと絶妙な柔らかさ
左は履き古したクロックス。 ソールが限界を告げております。
流石にクロックスバンドは失われておりますが、目立つ傷や破れは認められません。
クロックスが他のシャワーサンダルやビーチサンダルと決定的に異なるのは
それが100メートルほどなら、スニーカーの8割程度の速度で走れること(個人差はあるでしょうが)
五指はしっかりと食い付くし、踵は逃げないし、走っても怖くないんです。
立ち仕事のときに感じる疲労度は少ないし、そのまま水にも入れるし
今や、一定のブランド力もありますし。
五千円は高いけど、三千円以下なら許容範囲だと認識しております。
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購入金額
2,572円
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購入日
2022年07月14日
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購入場所
アマゾンプライムデー
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