アイドリングストップから走り出すまでの

合間は　相変わらずあります。

この立ち上がりが一番気になっておりましたが、

この点はそのままのような気がします。

信号でまったり、渋滞でまったりしている時

さあ発進しようって時に

アクセル踏んでも　ちょっと合間があるんです。

実際にはほんの僅かな時間なんでしょうが、

自分には長く感じます。

※キャンセルすればいいんでしょうけど

でも

走り出すと　馬力というか押し出し感が

此れまで細い感じが太くなった感じがします。

運転していて、ちょっと勢いよくなった気がするので、

此れは体感できたのかなと・・

高速でも合流も一段とスムーズになった気がします。

すでにMAZDA3には2年半ほど乗っているので、新鮮味はないのですが、

変わった感はあります。

アクセル一段と踏まなくてよい感じ。

困っていないんです。

それじゃなんでアップグレードしたのかって？

馬力があがるアップグレードが適用され

使えるようになったのは　許可が下りたらしいんですよね。

マツダとして初めてらしいし

1．1の響きもいい

理由は其れですね。

なんとなくしてみたかったというのが正直なところ。

直に慣れてしまうのでしょうが

乗り味が変わった

其れが好み　好みでないかは個人によるので

なんとも言えないところですが、

自分的には　面白く感じられたので

5万を高く思うか、安く思うかは

人それぞれでしょうね

急いている時には、車間はやや短くなるけれど

普段は車間が随分と開く、前の車が気持ちよく走っているか

急いでいるのかよく分かるほどの距離を開けている。

その方が、前の車に左右されることなく、運転できるからなのだが、

アクセルを一定にするというのは　燃費にいいらしい

平均燃費が　16．3㎞で久しいが先日16.4㎞に変わった。

※5月18日　走るところはほぼ変わらない、まだ2週間ほどなのに　ちょっとびっくり

そういえば走り出し、主に40～60が普段のスピード

其処に到達するのが　もたつきが軽減されたようで

踏み込むことが一段と無くなった。

それでいてもたつきを以前に比べれば感じない。

気持ちいい

此れは個人差があるのだろうが、自分にとって気持ちいい速度の出方

微妙だけれども

平均燃費の0.1㎞のたかが上昇なれど

既に5万キロを目前にしている車での　平均燃費の変化は　

やっぱりアップグレードが　自分に合っていて　其れが結果として見えたのだと思う。

※それに合わせて、再度　シート調整をした　よりゆったりと出来る姿勢で乗るようになった。

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既に令和4年も　11月となり

「MAZDA SPIRIT UPGRADE D1.1」

適用して　半年が経過した。

相変わらず、転がり感はスムーズ　アクセル緩めてからの

進んでいく感　減速感がとてもゆったりで、このときがかなり好き。

発進時のもたつきが減って、特にアイドリングストップからの復帰がスムーズで

此れも好き

乗り心地はきっと変わっていないのでしょうが・・

変わった感がなくて反対によかった。

振動、突き上げ感は軽減されていればもっと嬉しかったですが、此れは仕方無しでしょう。

燃費もなにげに上がったし、先日と言っても数ヶ月前の車検時では

5万キロを超えていた。

歴代とは言えないが、此れまで乗ってきた車で2番目ぐらいの　5万キロ到達。

意外に乗っているなと言うのが感想。

やってよかったなと個人的には、思い返しても思っている。