ただいまZIGSOWさんでは
第5回目の特集「今週のコレクション」6枠に採用されるとAmazonギフト券2000円プレゼント企画
募集されているカテゴリーは、「自動車・バイク」
ZIGSOWラウンジに掲載されるには
自動車本体、バイク本体、パーツ、ETC、カーナビゲーション、カーオーディオ、アクセサリー、メンテナンスグッズ、工具など 自動車・バイクカテゴリーに登録されている商品を選ぶことが肝要
現車は手元にありませんが、私の最初の愛車のことを書かせてください
登録物は 愛車の写真 でお願いします
ネガフィルムは多分コダック
朧気な記憶では、イエローカメの同時プリントサービスで
4つ切りの百年プリントを発注したものだと思います
50年経ってないけど 見事に色あせしてるや〜ん
内外装ともデザイン最高だと感じた
両親は運転免許を持っていないので、
家族の中で最初に免許を取得した私が選ぶ車が、我が家の最初の愛車ということになります
古くからのお客様でもあるモータースの社長が最初に勧めてくれたのは
いすゞのコンテッサクーペの出物
今にして思えば、それを選んでたら人生が変わっていたかも と思えるんですが 未成年の未熟者にはコンテッサクーペの良さなんて 到底理解できるものではありませんでした。
次に勧めてくれたのは いすゞのグローバルカー オペル・カデットの兄弟車だった
ジェミニ1600LSセダンの黄色 そろそろ買い替えを考えているお客さんがいるんで
仲介してあげるとの申し出がありました。
これは もう願ったり叶ったり 高校生の頃から日本車離れした佇まいに惚れ込んでいたので
それを待つことにしたんですが、前オーナーがなかなか手続きに入ってくれません。
その代わりにモータースの社長が提案してくれたのは ケンとメリーのスカイライン青メタの中古
NAPSエンジンの6気筒FR車です
大きすぎ ヤンキー趣味 そのうえ評判の悪いNAPSエンジン 興味の対象外です
それなら、と 新車を買おう という展開になり 各種カタログを取り寄せることになりました
私の車の原体験は 一時うちに居候していたおじさんが乗っていた
白のホンダN360
次におじさんが買い替えたのは 黄色の1300クーペ
友達の家にあったクラウンよりもブルーバードよりもホンダがイイ 刷り込まれてました
モータースの社長が強く勧めたのは 比較的買いやすいクラスでは KP61スターレット
71カローラ
カリーナ
余談ですが、この2台のトヨタのベルリーナは、同時期に発売されていたアルファロメオの
2代目ジュリエッタに似てます
トヨタは名言していませんが おそらくどれもがジウジアーロの手によるデザインで従兄弟関係に
あると思ってます
カタログを眺めながらも、私の頭の中では もう結論が出ております
アコード一択でした
これはカタログ写真ですが 昭和53年型の乗用車なのに 数々の先進装備があることがわかります
左のタコメーター右の速度計の間に燃料計と水温計が配されますが すでに透過照明方式です
その下には画期的なインフォメーションディスプレイが備わっており
左右ドア、リアゲート、ブレーキランプの球切れを図案で示す仕組み
メーター上部には各種インフォメーションランプが整然と並びます
ステアリングも輸入車然とした4本スポーク仕様
初代シビック譲りのトレイ型インパネ フロアコンソールは無いもののシフト周りは艤装されてます
候補であったカローラやカリーナのカタログを見ると、最上級機種でツインカムエンジンを搭載しているGT仕様でないと その椅子も そのインパネも お父さんの車感が強かったんです
エントリーモデルではタコメーターも装備されず、メクラ板や集中メーターに置き換わっていました
もちろんGTモデルを買う余裕はありません
アコードの中間グレードはLX パワステとデジタル時計は装着されていませんでしたが、他の艤装は
変わらず見劣りしないものだったこともあり 周囲の反対を押し切ってボディ色は当時珍しかった
黄色を選択
親は既に発売されていたアコードサルーン4ドアを希望してましたが
聞こえないふりをして
3ドアハッチバックLXを発注したんです オプションのエアコン付きでね
まだホンダは2輪メーカー 4輪メーカーになるまでの道のり長し
ボディサイズ 4,345×1,620×1,360mm
排気量 1599cc
エンジン特性 82PS/5,300rpm 12.3kgm/3,000rpm
OHC2バルブ4気筒横置き CVシングルキャブ 前輪駆動
オートチョーク仕様
懸架方式 4輪ストラット独立懸架
155R13 ブリジストンRD106テキスタイルラジアルタイヤ
前ディスク 後ろR&Tドラムブレーキ
CVCC方式エンジンは触媒に頼らず 当時の排気ガス規制をクリアしていました
当時の実用小型4気筒エンジンとして、世界トップクラスの軽い吹け上がりを実現
排ガス規制前の日産ブルーバードはツインキャブ仕様SSSなら100馬力ですが
アコードは82馬力に過ぎません
しかしアコードは5速マニュアル それもバイク譲りの強力なシンクロを持つミッションなので
ゼロ発進加速に置いては510に近い性能を実感できました
触媒付きの610バイオレットやカリーナよりは格段に俊敏な加速を実感できたんです
ただし触媒無しで厳しい排ガス規制をクリアするために、
CVシングルキャブにはスロットルポジッショナーという アクセルを戻しても、すぐに燃料を絞らない負圧バルブが装備されているんです
もちろんドライバビリティという概念からは 有ってはならないもの
FWD特有の強いアンダーステアを殺すため スロットルを戻してタックインを誘発しようとしても
うまくいくはずがありません
実は、この負圧バルブ キャブボディの側面に装備されているゴムパイプを抜くだけでキャンセルできたんです
厳密に言うと、それは排ガス特性の劣化を招く作業ですが 知り合いは皆 抜いてました。
バイク譲り
通常の横置きエンジンとは逆向けにクランク軸を回すホンダ独特のエンジンとミッション
そのシンクロは強力で、特に加速時には ほとんどスロットルを戻さなくてもシフトアップが可能でした シフトダウン時も回転を合わせるとクラッチは必要ないレベルの嵌合性です
ただ 新車から数千キロの間は クラッチのジャダーが出やすかったことは 覚えてます
フラットダートで、挙動テストやスピンターン、アクセルターンなどを練習していた時のこと
ギアをリバースに入れて全開加速 約50キロ弱に達するんですが、その時にギアシフトレバーを
左手で保持しておかないと ほぼ確実にギア抜けします
おそらく横置きエンジンが急加速時にラジエーター側に倒れるんだと思うのですが、リンケージで繋がれたフロアシフトとの相関関係上、リバース位置から引っ張られていたのでしょう
因みに5速ミッションのリバースは手前右下 上は5速
トヨタや日産のように シフトレバーを押しながら、引き上げながら という作法は不必要でした
購入と同時に、フロントバンパー上に 当時とても流行していたフォグランプを装着してます
フランス製CIBIEの黄色 小糸製純正シールドビームは暗かったんです
しばらくして左右ロービームもCIBIE製のハロゲンランプに交換
も少しして 左右ハイビームもCIBIE製のハロゲンランプに換装してます
しかし当時のホンダ車の電装系の配線はバイクの域を出ない稚拙なものだったんです
ロービームとハイビーム 独立した電源供給がなされていなかったんです
シールドビームより多くの電流を要求するハロゲンランプ それを4灯同時に点灯させる時
初期設定を越える電流が ヘッドライトスイッチを襲いました
なんだか焦げ臭いな と感じてしばらくすると ライトが全て消えます
ロービームを選択すると 左右の2灯は点灯してました
ハイビーム用の配線、もしくはスイッチ接点が焦げたんですね
すぐにリレーを使った配線と交換することで解決しましたが、リアランプも定期的に切れていたことを思うと 電気系統の配線設計が カブやドリーム号の域を出ていなかったのだろうと思われます
因みにヘッドライトスイッチは、当時としては先進的なウインカーレバー一体型でした
エンジンの点火方式は、未だポイント点火方式でしたので、日立製のフルトランジスタ点火ディストリビューターに換装しました
これはモータースの社長の勧めに從って行った作業です
オートチョークによる始動で、夏冬を問わず 一度は3000回転近くまで上げての暖気運転が日常でした 冷間時はセルの音も聞こえないくらいの一発始動でしたが、CVCCエンジンの特性なのでしょうか、暖まっている時に聞こえるセルの音は2〜3秒というのが常でした
でも甲高いセルモーターの音は ホンダ車独特で 好きな音だったんです
始動できない プラグが被った という事例は経験しませんでした。
標準装備のブリジストンRD106は、スチールベルトを採用せず テキスタイルコードをラジアル構造に応用したタイヤでした
サイズは155R13 82扁平
それを1年後にミシュランのXAS165R13 それにハヤシレーシングのアルミホイールと組み合わせて装着してます
飛躍的に良くなりました 車自体が生まれ変わった そんな印象を受けました
とにかくシュ〜ンとタイヤが回る 真円性が高いという言葉は後に知ることになりますが
言い得て妙です
上級モデルのEXなら速度感応型のパワーステアリングが装備されますがLXは未装着
FWDなので、1600cc4気筒エンジンとはいえ それなりに重たいステアリングでした が
当時はステアリングホイールは替えるものでした
私が選んだのはパーソナル社製のウッドリム・アルミの4本スポーク センターホーンボタンでした
重かったけど かっこ良いんです
純正ラジオはFM付きでしたがモノラルで、インパネ上部中央に備わるシングルコーンから音がでます
モータースに依頼して、カセットデッキを後付
スピーカーはテクニクスの10センチフルレンジを自作の小型密閉箱に入れたものを予め用意しており
それをリアパーセルシェルフに載せてました
小型密閉箱は、内容積を稼ぐためバッフル面とリアはベニア合板で造り それを角材で繋いだ構造
上下左右は陶器タイルをコンクリメントボンドで貼り付けた構造を採用
内部はグラスウールを充填してます
しばらくして 当時流行していたパイオニア製のインパネ装着用ボリューム付きツィーターを増設
長岡先生に教えていただいたマトリックス配線を採用して 疑似サラウンドを楽しんでました
このあと 初代プレリュード 初代インテグラとホンダ車を乗り継ぎましたが 買い換えるたびに
フロアカーペットの敷き詰め方がよくなった
シートがへたらなくなった
ラジオに雑音が入らなくなった
塗装が良くなった
樹脂の品質が上がった などなど
ホンダ車に限らず日本車全体が良くなっていった部分もあると思いますが
2輪メーカーが作る自家用車から 4輪メーカーが作る自家用車に成長していく様子を感じていた
そんな印象があります
もし最初の車が 日野コンテッサクーペ リアエンジンの空冷車だったら
最初の車が いすゞジェミニだったら
未だに6気筒車を選んだことが無いのですが 最初の車が6気筒のケンメリだったら
最初の車がカリーナかカローラのタコメーター無しのモデルだったら
それから先の車趣味はずいぶん違うものになったことでしょう
人生そのものの選択にすら影響を及ぼしていたかもしれません
バイクも最初にシングル、ツイン、マルチ 2スト、4スト、オフロード、アメリカン
どのタイプを選ぶかで好みが変わるって言いますもんね
私は 最初の車が黄色いアコードHBだったことに後悔はありません
あの当時のこと 懐かしく思い出しながら書きました
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購入金額
0円
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購入日
1978年頃
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購入場所
神楽坂モータース
cybercatさん
2019/12/05
最初の車がその後を決める。
自分の場合も、反面的な意味ですがそうですね。
2代目コルサが最初でしたが、走らない・曲がらない・止まらないと3拍子揃った車で、その反動でアンチトヨタになっちゃいましたw
当時仲間と出かけた時に東名の上り坂車線で、4速(4MTだったので)に入れて床まで踏んでも100km/h少々しか出ず、みんなに置いて行かれたのは今となってはいい思い出です。
mickeyさん
2019/12/05
誰かが乗っていた記憶があります。
自分の最初の車は、トヨタ セラでしたw
親せきがマツダ系の修理工場を経営
していたのでマツダ車が身近でしたが
自分は、トヨタ系が多いです(^^)
フェレンギさん
2019/12/05
2代目コルサの従兄弟にあたる初代カリブに友人が乗っておりました
それも名神の長い上り車線で同様の症状が出ていたことを覚えてます
スッキリとしたデザインで 人気があったターセル・コルサ・カリブでしたが 当時の1.5Lエンジン車の多くは そんな感じだったんですよね
でも 良い思い出として残っていることに 乾杯したいと思います
jive9821さん
2019/12/05
幼少の頃に近所の家で丁度この時代のアコードに乗っていた人がいましたが、内装が自分の家のカローラと比べると随分先進的に見えたことが思い出されます。
それはともかく、コンテッサは今見ても何か「違う」佇まいで魅力的ですね。
また、つい昨日、銀座のビル(日産のショールームとなっているフロア)の中で飾られていたケンメリGTが、丁度ブルーメタリックでした。今調べたら一週間程度の期間展示だそうで、写真を撮ってくれば良かったです…。
フェレンギさん
2019/12/05
最初の車がセラという方は日本に百人もおられないのでは? レア車ですもんね。
関西ではハイヒールモモコさんが愛車としていたのを覚えてます
私の周りでも女性人気の高いクルマというイメージがあります
mickeyさんにとっては、あの窓とドアは、戦闘機のキャノピーを彷彿させるところがジャストフィットしているのでは? と感じてます
いつか思い出を披露してください
フェレンギさん
2019/12/05
そうか〜 ホンダ車にはお乗りになったことがないんですね
私の感覚ですが、少なくとも平成の中頃までのホンダ車は 同世代のスバル車の対極に位置するような乗り味だと思ってます
スバル=重厚 ホンダ=軽快 です
私は ホンダ と アルファロメオ と BMW
共通するのは 軽い吹け上がり クイックなステアリング
コートでいうと1枚仕立ての軽いもの 決してトレンチコートではありません
(注 E型までのBMWはそうでもありませんがF型以降のBMWはステアリングも軽いんです)
車って 肌に合う合わないがあると思います できれば肌に合う車に乗りたいな そう思ってます
ケンメリ 当時は大きな車だと思ってましたが 今あらためてご覧になってどうですか?
意外と小さいですよね 5ナンバーですもんね。
jive9821さん
2019/12/05
最近の空力特性重視でエッジの効いたデザインが無くなってしまった車とは、やはり一線を画すものがあるなと思わされます。
フェレンギさん
2019/12/05
ここ数年の間に街で見かけたトヨタ2000GT、トヨタS800、初代セリカ R32GT-Rの小ささに
改めて驚いたもんで そうかな、って思ったんです
ケンメリも久しぶりに見てみたいな〜 あのマル4連のテールランプの伝統もあれからですもんね