持ち出すのには少し大き目、結構な重さが有ります。

大き目のリュックか、ビジネスバックなら入るかも。

長時間持ち歩くのはキツイかな。

マットなブラックにシルバーカラーのロゴが如何にもビジネス向けと言った感じでしょうか。

裏面です。まだ開けてませんが、真ん中に有るのがメモリスロットかな。

背面ポート・左から、セキュリティロック・スロット、RGBコネクタ、電源コネクタ

続いてLANコネクタ。

左側面のポート類は、左からUSB3.0コネクタ、eSATA／USB2.0コネクタ

続いて、PCカードスロット。

右側面には、DVDマルチドライブ。

続いて、左からスピーカー、マイクジャック、USB2.0×2。

前面に、左から電源ランプ類、ブリッジメディア・スロット。

まずは、Windows10のエクスペリエンス インデックスを走らせます。

スタートメニューからWindows Power Shellを「Ctrl」押したまま右クリックで

「管理者として実行」します。

コマンドプロンプトから「winsat formal」コマンド投入して3分ほど待ちます。

結果を見るには、「Get-CimInstance Win32_WinSAT」コマンド投入で表示されます。

機能は有るのに、面倒臭くなりましたナ。

えーと、「GraphicsScore」が低めで足を引っ張り、スコア低め。

ビジネス用のPCなので当たり前ですが。

ゲームはやらないのでソレ系のベンチはスルー。

CINEBENTCHぐらいはやっておくか、と言うことで測定してみました。

CPU(Multi Core)のスコアが862ptsとかなり低め。

Rnkingが12位、上位がCorei7以上のCPUですから当たり前ですが。

せっかくSSD500GB積んでるのでストレージ系のベンチも走らせて見ます。

換装されたSSDは「Crucial MX500シリーズ CT500MX500SSD1」になります。

は、速い。

WriteがメインPCのSSDより倍以上速いんですが。

因みにメインPCに積んでるSSDは「インテル(R) Solid-State Drive 730 240GB」です。

本体キーボードは、109キー（JIS配列準拠）、テンキー付き。

キーピッチ19mm、キーストローク2.5mmで軽いタッチで文字入力できます。

軽いですナ。

普段、デスクトップのキーボードに慣れているので距離感が掴めず、

タイプミスを連発しましたが、慣れれば大丈夫です。

ディスプレイのサイズなのですが、15.6型でノートPCにしては十分な大きさ。

普段は19インチなので若干の小ささは感じますが。

このぐらいの大きさまでなら、Office製品を使うのに問題ありません。

チップセット：インテルR HM76 Express チップセット
ディスプレイ：15.6型HD TFTカラー LED液晶（省電力LEDバックライト）
　　　　　　　1,366×768ドット
CPU：Intel Corei3-3110M@2.4GHz
メモリ：PC3-12800（DDR3-1600）対応 SDRAM 8GB（増設）
SSD：CT500MX500SSD1 500GB（換装）
OS：Windows10 Pro 64bit（アップグレード）
LAN：1000Base-T／100Base-TX／10Base-T（自動認識、Wake On LAN対応）、
　　　無線LAN（IEEE802.11a/b/g/n 準拠）
　　（Wi-Fi準拠、WPA/WPA2対応、128bit WEP対応、256bit AES対応、TKIP対応）
駆動時間：標準バッテリーパック装着時　約2.5時間
充電時間：標準バッテリーパック装着時　約1.5時間（電源OFF時）／約1.5～4.0時間（電源ON時）
ACアダプター：AC100V～240V、50/60Hz

ビジネス利用のノートPCの場合、モバイルPCだと小さすぎます。

15.6型ぐらい有れば、Office製品を使うのに問題ありません。

CPUもビジネス利用に特化するならCorei3でも十分に耐えられます。

メモリ8GB有るのは良いですね。EXELとかサクサク動きます。

＜メリット＞

１．コスパ良し

２．ビジネス利用で十分なスペック

３．15.6型ディスプレイで見やすい大きさ

４．メモリ8GBで重いソフトもサクサク動く

＜デメリット＞

１．Windows11には対応していない

２．デスクトップと違いサポート終了と共に終わる運命