ウェスタンデジタルのコンシューマー向けHDDです。
8TBのCMRタイプなのに割安だと、発売時に話題になりました。
3連休特価で安くなったので、2本ほど導入しました。
REDの4TBからBLUEの8TBに入れ替えました。
今まではダイナミックディスクでJBODとしていました。
冗長性がないこと、後から容量の拡張が難しいのが問題でした。
今回は記憶域スペースで双方向ミラーの記憶域を作成しました。
RAID1相当になり、冗長性が得られました。
また仮想ドライブを作成して、その中に物理ドライブを割り当てる形になるので、
容量や構成の変更が後からできるという利点があります。
ZFSではできないボリュームの縮小もできます。
そういう特殊な使い方をしてるのでベンチマークはとれてません。残念。
5月下旬にさらに1本を増やして、現在は3本で運用しています。
容量重視にするため、すべて記憶域スペースに入れています。
うち2TB分をRAID1相当でOneDriveのバックアップ、残りをJBOD相当でデータを放り込んでいます。
これのバックアップは外付けHDD4台で構成した記憶域スペースを使っています。
実態がどうあれ、エクスプローラーなどからは1個のドライブとして認識されるので取り扱いが非常に簡単なのがメリットです。
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購入金額
13,000円
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購入日
2022年02月11日
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購入場所
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