空想上の私の武器にして、防具、アーティファクト。
それが、多面体ダイス。
以前、購入したダイスは一つ100円前後でしたが。
今回購入したダイスは、7個入りで110円。
価格破壊で、ビックリ。
思わず、色違いで3袋購入しましたが、それでも330円!!
なんという時代が到来したのだろうか。
プリントの精度は、若干の揺れがありますが、7個110円の前には吹き飛びました。
4面、6面、8面、10面(一の位用と十の位用)12面、20面の7つ。
凄まじいまでのコストパフォーマンスですね。
そして、ダイスの種類が、また素晴らしい。
10面体が二種類、一の位用と十の位用が用意されています。
色違いを用いたりして、十の位と一の位を振り分けることはありましたが、「5o」「9o」の様に、二ケタ目に焦点を当てた出目をプリントしたダイスがあるのは便利ですね。
実は、セリアで売っていると、噂には聞いていたものの、中々見つからなくて、幻かと思っていました。
しかし、ふらりと立ち寄った所、棚に燦然と輝くパッケージ。
伝説のアイテムを見つけた冒険者の気持ちになりました。
本当に素晴らしい時代になりましたねw
魂を込めて、良い目を出せるように儀式をしていこうと思っています。
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購入金額
110円
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購入日
2021年11月11日
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購入場所
セリア
北のラブリエさん
2021/11/12
でも調べたらあるんですね、7面。
ほんとに確率とか大丈夫なんだろか。
タコシーさん
2021/11/12
L2さん
2021/11/12
7面体は二種類あって、
曲線と曲面を使って面数自体を数字の表示面にしない事で面積や形状をなんとか等分化しようとしているバージョンと、
諦めて五角柱なら七面あるからね、というタイプがあるようです。
確率的には、明らかに五角柱は偏りがあるのが分かりますし、曲面使用のタイプも、正確に表面積を七等分出来る訳では無いので、厳密には偏りそうです。
とはいえ、精度で言えば、正六面体ダイスでも店頭に並んでいるレベルの製品は形状や表面積に因らない偏りが出てしまうようですね。
精度高めると、数万円する金属削り出しのものが必要になりますし、転がす場所の平滑さなどの条件も揃えないといけないですしね。
奇数面体は、同一形状で面積を等分化出来ない事が多いですし、偶数面体でも、10面体が、面積が対称ではないものもありますし、面積が対称なタイプは転がり方が偏る造りになっていたりと誤差は出るようです。
これで、宇宙ステーション内で生存の為に、ランダムで追放者を選ぶような真似はしない方が良いでしょうねw
L2さん
2021/11/12
単純な道具ではありますけれども、私にとっては、特別な何かを持っているもの。
という感覚があります。
一言で表すと、アーティファクトがピッタリな気がします。
魂を込めると応えてくれるような気がする所も、イメージに合っていますしw
あと、偶に光ってみえるところ(錯覚)も、アーティファクトと呼びたくなる所以ですw