CRTiMacDV に始まり 貝殻iBook G5iMac intelCore2iMac
ずっとAppleを愛用しております。
手持ちのintelMacは、M1チップ用のOSにアップグレードしてから明らかに動作が緩慢になりました
稼働期間も7年目に入ろうかというところなので そろそろ新しいM1iMacの出番かな
そう考えて、思い切りました。
アップグレードしたのはメモリとトラックパッド
8コアCPU 7コアGPU 256GBストレージ 8GBメモリ 24インチ4.5K Retinaディスプレイ
の標準機は税込み154,800円
これまでなら このモデルを選んでいました
しかし、このモデルには Thunderbolt / USB 4ポート x 2 しか備わりません
イーサネット端子すら省略されております
中級機なら
8コアCPU 7コアGPU 256GBストレージ 8GBメモリ 24インチ4.5K Retinaディスプレイ
Thunderbolt / USB 4ポート x 2 USB 3ポート x 2 ギガビットEthernet
Touch ID搭載Magic Keyboard と目に見える装備が増えて 税込み177,800円
最上位モデルは
中級機と同仕様ながら ストレージが512GBと倍増されるだけで 税込み199,800円となります
中級機のストレージをアップグレードして512GBにしても 同じ199,800円でした。
ハブで端子を増やすつもりなら、標準機でも大丈夫なのかもしれません。
あとカラーバリエーションが標準機だと限られますが、黄色、紫、橙を希望しなければ無問題
実店舗で見比べたのですが 結局は標準的なシルバーを選択。
ダークグレーメタリックがあればよかったけど、きっとそれは後にハイエンドモデルとして
市場に出るんだろな と想像してます。
ベストバイと題した記事がウェブに溢れておりますので、参考にさせてもらいながら決めたのは
中級機をベースに メモリをアップグレード 8GB〜16GBとして プラス22,000円
ストレージは標準の256GB 4つある端子に外付けHDDを2台接続して対応
プラス5,000円で マジックマウスをマジックトラックパッドにアップグレード
TouchID付きマジックキーボードは標準装備(普及機の場合別途5,000円が必要)
イーサネット端子は電源アダプター側に備わります
無線LANルーター利用時でも、ルーターのセットアップ時にこの端子が必要な場合もあります。
ストレージは外付けでなんとでもなりますが、メモリハッチが備わらないiMacの場合
多少割高ではありますが、メモリのアップグレードは 後々 良かったなと思えるはずと考えました
想像していたより魅力薄いよ
本体は薄くて軽いけど、箱は想像していたより大きめ
発泡スチロールを使っていない分、解体には手間がかかりました。
アップルマークは裏面にひとつあるだけ
その下にVESAマウントあり
ベゼルは横も上も 意外に厚め
下にはSPでもあるのか?というほどの面積があるのにリンゴマークは無し
かつて存在した 背面の排気スリット 上面の排気スリットは一切ありません
放熱と 音出しは 全て 底部のスリットが受け持っているようです。
ハッチもないよ。
保護フィルムなどには Appleらしいオシャレ感があるのだけど
本体から 期待していた未来感 オシャレ感 ワクワク感 ともに感じませんでした。
お店で実物を見た時 ほしい ってならなかったのよね。
CUBEや G4iMacを見た時は 無条件に欲しいって思ったけどな〜。
VESAマウント仕様も スタンド付きモデルも 価格は同じでした。
発注時には3〜4週間後となっていた納期でしたが、発注後にAppleから送られてきたアンケートで
納期は先なのに、カード決済は先なんやな? と 嫌味を伝えると
なぜか2週間後に納品されました。
偶然かと思いますが、文句言ってよかったよ。
ストレージの容量さえ留意すれば あっという間にセットアップ完了
多くの場合、これまで使っていたiMacには256GBを超えるストレージが内蔵されていると思いますので 移行アシスタントを起動する前に、写真や音楽などのファイルを外付けHDDやクラウドに移行させておくことが大事だと思います。
移行途中で ストレージが足りませんとなると 時間の無駄ですもんね。
これまでと同じ様に、あっという間にセットアップは終わります、
しかし 今回からだと思うのですがデジタル付箋(スティッキーズ)が放置されてしまいます。
ウェブ記事を見ても 同様の不満をお持ちの方が多いようです。
ま これを機会に 要らない付箋を削除しつつ、手作業で再構築しました。
iPhone11を使っておりますが、写真などのファイルはエアドロップを使います
AirDropとは、デバイス同士の接続はBluetoothで行い、そのあとは通信経路をWi-Fiへと切り替える仕組み。
これはいわば適材適所で、安定してつながることを重視したBluetoothの良さと、
通信半径が広く高速なWi-Fiの良さを上手く融合させた仕組みなのですが
M1チップ仕様のマシン同士となったからなのか
非常に素早く転送が行えるように感じております。
単純に「写真」アプリから「メール」を起動する時など 簡単な作業時にも
iMovieで動画編集するときも
当たり前ですが、とにかく動作が軽いし速いです。
これまでの経験から言うと、7年を目処にマシンを入れ替えておりますので
それまでの間 倍に増やしたメモリが良い仕事をしてくれれば良いなと願っております。
ベンチテストなど わかりやすい記事内容が一切含まれない素人レビューで すみません。
ゼロといって差し支えない静音設計
私の使用環境では 騒音ゼロといって差し支えありません。
薄いボディのどこに? なんと6個のスピーカーが内蔵されているのだとか。
そのうえ空間オーディオ対応?
めちゃくちゃ期待しましたが、 とにかく大音量は出ません。 音小さいです。
迫力ありません。
でもね ラジコなどを楽しむと あれ? 音の聞こえ方が違う そう感じます。
これまでのiMacを思い出しても 音量より音場 という傾向が有ったと思いますが
それが極まった そう思います。
とにかく ラジオのスタジオが再現されているような感じ
ふたりの喋り手さんの 声の響き スタジオの響き 広さ などが 伝わるんです
これは iMac史上過去最高だと思います。
映画を楽しむにしても 24インチですから その画面の大きさに準じたものだと考えれば
それも納得の絶対音量なのかもしれません。
とにかく大音量でロックやジャズを楽しむ用途には向かないものの
高音質デスクトップというタスキをかける権利はあると思いました。
-
購入金額
204,800円
-
購入日
2021年09月25日
-
購入場所
Apple Store
kensanさん
2021/10/21
フェレンギさん
2021/10/21
そこで はやくしてよ〜 って言えば 早く届くかもしれません。
本文にも書きましたが、カード決済が先立ったので、ちょっと文句を言ったんです。
効果があるかどうかは しらんけど〜 ですが。
製品自体は 満足されると思います 楽しみですね
kensanさん
2021/12/08
デバイスメーカー(CalDigit)にも問い合わせていますが、無視とは言いませんが報告はないとの一点張り。直接CalDigitのYoutubeに製品紹介してサイトに、Montereyでやってほしいと書き込みをしました♪
欧米企業はユーザー目線ではないですね♪
フェレンギさん
2021/12/08
早急に改善してほしいですね。