つい2週間前まで肌寒い夜があって、薄い方の羽毛布団を使っていて問題なかったのだが、ここ数日急に暑くなって、毎朝布団をはねのけている始末。夏に向けて最後の準備をすることにした。
去年までは、一番暑い季節はタオルケットを使っていたのだが、長年(単身赴任以前から使っていたのでかなり長い間)使っていたため、いろんなところの縫製が切れてしまった。またカギ状に裂けた部分も出てきて、もはや使い続けるのが困難な状態に。そこで先日大型の割れ物をメーカー返送したときに緩衝材として使って、処分してしまった。
その結果、掛け布団としては、薄手と厚手の羽毛布団しかない状態になった。
そのため夏に備えて薄手の布団を入手することにしたワケ。
...で、夏専用になりそうなので、先日手に入れて、結構感触良かった「冷感寝具」にしようかと。
この「冷感寝具」、もっとも早く入手したのは、枕カバー
だったのだが、それはたいした効果はなかった。ナイロン含有率が低かったからかもしれんが(65%)。そのため「冷感寝具」には、あんまり期待していなかったのだが、昨年売り場で触ってみて「ひんやり感」が強かった、敷きパッド
が、数年の進化か、高いナイロン含有率の恩恵か(ポリエチレンとナイロンの複合繊維70%、ナイロン30%)、結構効果が高かったので、それ系統を買ってみるかと。
表面になっている方が、「ひんやり接触冷感面」。結構ひんやりしている。
枕を中心に取り扱う寝具のモリシタ株式会社の、「ひんやり接触冷感面」と「さらさらパイル面」の2面を持つ肌掛け布団。「冷たさレベル3」で、製造元のモリシタ株式会社内比較では最高のひんやり生地らしい。ナイロンの含有率は90%(ひんやり接触冷感面)。実際触れてみると結構ひんやり感が強かったので入手。
ウルトラクール敷きパッドとに挟まれて寝ていると、さらさら感が強く、いい肌触り。
扇風機(主用途は洗濯物乾燥用)の風が感じられるとかなり快適。
電力逼迫が予想されるこの夏、どこまで冷房なしで耐えられるかな?
【DK-PCHF140S品質表示】
表地:ナイロン90%、ポリウレタン10%
中当:ポリプロピレン100%
裏地:ポリエステル87%、綿13%
詰めもの:ポリエステル100%
サイズ:約140cm×190cm
キルティング製品許容範囲:+5%~-3%
生産国:中国
サラサラの肌触りから来る「冷感」は結構強い
敷きパッドの方がさらに強力だけれど。
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購入金額
4,389円
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購入日
2021年05月29日
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購入場所
ドン・キホーテ
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