今のメインPC、映像出力はmsi GeForce GTX 1080 GAMING X 8G
からの出力。
このグラボの出力端子は、
・DVI出力端子:デュアルリンク DVI-D x 1(最大画面解像度 2560 x 1600 @60Hz)
・HDMI出力端子:HDMI (Version 2.0 b) x 1(最大画面解像度 3840 x 2160 @60Hz)
・DisplayPort出力端子:DisplayPort x 3 (Version 1.4)
(最大画面解像度 7680 x 4320 @60Hz)
の3種。
メインディスプレイ
がFHDの古いもので、DisplayPortがない。またHDMI入力のFHDモバイルディスプレイ
を必要時に出していたのが、現在ではほぼ常設になってしまっている。さらに一時期個人的にも世間的にも沈静化していたVR界隈が、先日行われた「MIKU LAND β SNOW WORLD 2021」がVirtualCastを利用したものだったりして、新型コロナウイルス蔓延も後押し?し、最近また盛り上がってきたので、HDMIを要求するWindows MRゴーグル
も常時接続している。
そのため、接続的には
・DVI出力端子⇒メインディスプレイ
・HDMI出力端子⇒Windows MRゴーグル
・DisplayPort出力端子(のうちひとつ)⇒モバイルディスプレイ
と言う3系統を常に使っている。最後のはそのままでは繋げられないので、DisplayPort⇒HDMI変換ケーブル
を利用。
しかし、今回一時的に、これにさらにもう一系統HDMI出力を増やす必要に迫られて入手したDisplayPort⇒HDMI変換ケーブル。
以前手に入れたものはAinexの4k対応品だったが、今回FHDでよいのと、そのディスプレイが常時接続にはならない可能性が高かったので、安いものを手配。
パッケージもMini DisplayPort Adapterを併記してある複数商品つかいまわし簡易的なもの
裏のラベルもX000で始まるAmazonの管理ラベルだけで、メーカーの型番もない
USB⇒VGA変換アダプタや、Displayport⇒VGA変換アダプタなど映像系変換アダプタやケーブルを手がける中国Lmpyf社の製品...と思う。包装にも本体にも、正式な型番も会社のマーク刻印もなく、バルク品の様相。Amazonのメーカー型番が書かれることが多い項=製造元リファレンスには「HOLUCK-dp」とあり、HOLUCKというのはまた別のAVカテゴリー系小物を扱うメーカーのようなので、OEMかなにかかもしれない。アヤシイ中国系ブランドPC小物類によくある、「全く同じものが複数の会社から売られている」パターンか。
ただ常設するかわからないので、Ainexのに比べるとおよそ1/3の売価のこれでよいかと。
HDMIジャック側がかなり大きな部品だったAinexの比べると、ケーブル自体はすごくスリムで、取り回しはしやすい。Ainexのと差し替えて画像も確認してみたけれど、13.3インチのモバイルディスプレイでは差がわからず、2kまでで良いならこれで良いンじゃね?という感じ。
これで2kに制限してしまうと、8kまで対応可能なGTX 1080のDisplayPort出力を無駄に遊ばせている感は否めないけれど.....
⇒ただ8k対応ディスプレイがあるわけでも購入予定があるわけでもないがw
【仕様】
規格:Displayport1.2
対応画質:2k/1080p
※DisplayPort ⇒ HDMI方向のみ(逆方向非対応)
2kまでの対応で良いと割り切るなら、購入価1/3ですむのは助かる
サイズそのものも小さくて、PC裏がごちゃつかないし。
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購入金額
780円
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購入日
2020年12月12日
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購入場所
Amazon
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