TOYO OBSERVE GARIT GIZ 175/65R15:
吸着3Dサイプの採用で、アイス路面での制動性・コーナリング性が向上し、
厳しいアイス路面で、信頼のある走りを実現とトーヨタイヤHPで紹介されています。
どのメーカーも、氷上性能やコーナリング性能など、良いことが書かれており、
いったいどれが良いのか迷うところです。
これまで履いていたスタッドレスは、ブリヂストンBLIZZAK REVO2でした。
2009年製でしたので、11年前です。
怖いって感じる経過したタイヤですよね・・・
もう替えないとね。
昨年は、広島では積雪がなかったので使用なしでした。
ではどこのタイヤにするか?
ブリヂストンは捨てがたいが高い・・・
国産が良いし・・・
結果的には、国産メーカーで国産タイヤのトーヨータイヤにしました。
OBSERVE GARIT GIZに決めました。
あとはどこで購入するかですが・・・
購入から取り付けまでを一貫で受付できるタイヤフッドにしました。
自宅近くの提携ガソリンスタンドで取付可能です。
価格 6,930(円) x 4(本) = 27,720(円) (税込)
取付料金: 10,560(円) (税込)
送料: 4,400(円)
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合計 42,680(円)
降雪路面走行時の安心のためには、スタッドレスタイヤは必要ですよね
トレッドパターンの特徴:
・吸着3Dサイプ :アイス制動性能向上
・コンビネーションブロック :制動性・コーナリング性向上
・小振幅3Dグリップサイプ :アイス性能・ドライ・ウェット性能両立
・溝底補強ブロック :グリップ力
・ファーストエッジ加工 :新品時でもアイス性能を確保
・連通スリット :排水・排泄性向上
トーヨータイヤYouTubeより:
やはり、進化していて、いろいろな技術力が詰まっているんですね。
雪道が楽しみです!
アイスバーンは遠慮したい気がしますが・・・
2021年の年始は雪が心配なので、これで準備万端です。
TOYO OBSERVE GARIT GIZ 175/65R15を装着しました:
スタッドレスタイヤは、純正サイズ175/65R15なので、65扁平と厚みがあります。
夏タイヤは、205/45R17ですので精悍な感じがします。
事前に旧スタッドレスタイヤに履き替えていましたので、
今日は、旧スタッドレスタイヤから、新スタッドレスタイヤに組み替えてもらいました。
履き替えただけですが・・・
走行した感じは、ハンドリングが軽いのと、ブレーキがよく効くような感じでした。・・・
おそらくタイヤの幅が175と細いためでしょうね。
TOYO OBSERVE GARIT GIZの製造年は:
お安く購入しても、製造年が古い場合も聞きますので、気になりましたが、
4220と表示があり、2020年42週の製造で安心しました。
もちろん、MADE IN JAPANの表示が付いています。
外国製のタイヤは、これまでピレリタイヤを履いたことがありますが、
国産タイヤのほうが安心感があります。
新しいスタッドレスタイヤに組み換えて、冬支度も完了となりました。
いつも利用しているガソリンスタンドで交換できたので安心感もありましたが、
少し下回りの錆があるところがみられました。
自分でできる所ではなかったので、この機会に防腐塗装をお願いしました。
車検時に、安く仕上げたので、その時にしてもらったほうが安かっただろうが・・・
大事に乗るためには、まあ良いでしょう(笑)
もう少し走ったところで、追記をしましょうか。
発進、走行、ブレーキとしっかりと積雪があっても、アイスバーン状態でも問題なく運転ができました
運転免許証の更新があり、運転免許センターに行ってきました。
このところの寒波で、深夜に薄っすらと雪が積もっています。
案の定、免許センターに向かう上り坂には、アイスバーンのような状況です。
発進、走行、ブレーキとしっかりと積雪があっても、アイスバーン状態でも
問題なく運転ができました。
新品のスタッドレスタイヤに交換していて良かったです。
安心感が違いますね。
雪道では、これで3度走行しましたが、安心です。
それにしても、雪道でぶっ飛ばす方もいましたが、あれは急ブレーキかけると
止まらんでしょうね・・・
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購入金額
42,680円
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購入日
2020年12月19日
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購入場所
TIREHOOD(タイヤフッド)
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