【2022/02/20追記】
先日内部のシロッコファンが回らなくなりました。
約3年と1ヶ月。暖房代わりだったり乾燥用にとほぼ毎日平均6時間は稼働させていたと思います。
ネジを外してモーター部確認しましたが普段の手入れでは届かない場所に相当な量の埃の塊ができていました。それを取り除きましたが、復活はしませんでした。
修理は送料など含めて10000円はかかるそうなので買い替えとなりました。
耐用年数時間など記載がなかったので長いのか短いのかわかりませんが20年ほど前のパナソニックが10年使えたのでもう少し待って欲しかったというのが正直なところです。
【追記おしまい】
HITACHIの家電製品は毎年ほとんどデザイン、スペックが変わらずに違いがわかりません。
うちでは丈夫なので掃除機と布団乾燥機などは続けてHITACHI製品を購入してます。
この製品の前型番VH770などのレビューを見ると蛇腹ホースが1年経たずに裂けたというものが目立ちますが、次型番のこちらVH880は2年稼働してますがホースの裂け等は発生していません。
予想)VH770 → VH880 多分蛇腹ホースの耐久性が上がった
付属部品はV字に分かれたふとんに広く温風を届けるものと、靴を乾かすのに便利な二股のアタッチメントと縦置きでホースの吹き出し向きを上部に向けて固定する用3点が入っています。
後継型番は1000、2000(2019年版)、2500(2002年版)と出ていますが出力は型番700以来680Wですが、アタッチメントや各乾燥コースの分数等に変化があります。
原価率を低く抑えたために、毎年型番が変えてるイメージです。
型番880ではV字のアタッチメントの角度が変えられましたが、以降は角度固定になっています。アタッチメントの可動部分を減らしたことになります。
また、型番880ではアレルフィルター+HEPAフィルターでしたが、以降ではアレルフィルターのみとなっています。
予想)VH880 → VS1000など アタッチメントの可動部を減らした。HEPAフィルターをなくした。(原価率下がった)
他、例えばダニ対策としての運用の分数が120分(880)設定から90分(1000以降)になっています。
出力がまったく同じですが運用分数を短くすることで蛇腹ホースの熱によるダメージを抑えているものと思いました。
HITACHI製品の場合は掃除機もアタッチメントを減らしたり、ホースの素材の構造を変えてABS樹脂?の使用量を大幅に減らしたり、つやのある表面加工から地味な加工になったり、そんな感じの改良ばかりのイメージです。
修理代イコール新製品販売価格なので壊れたら再購入ですが、乱暴に扱っても(廉価製品メーカーと比べれば)側は割れたりしないし、産業機械メーカーのイメージはまだあるようです。
新デザイン・アイデア機能はアイリスオーヤマの方が後発の為か積極的かと思いますが
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購入金額
10,519円
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購入日
2018年12月30日
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購入場所
Amazon.co.jp
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