EPレコード 銀河のロマンス/花の首飾り [EPレコード 7inch]
- 日本グラモフォン
- 製造元リファレンス : SDP-2022 定価370円
ザ・タイガースのEPレコードです 日本のグループ・サウンズ、ザ・タイガースの5枚目のシングル 1968年3月25日に発売
発売当初は沢田研二がリード・ヴォーカルの「銀河のロマンス」をA面にして発売されたが、その後加橋かつみが初めてリード・ヴォーカルを担当した「花の首飾り」の人気が上昇したため、ほどなく「花の首飾り」をA面に格上げして再発売した オリコンチャートでは両A面表記となっている。ザ・タイガースのシングルでは、最大のヒット曲となった 累計売上は公称130万枚、オリコン調べで67.6万枚
このレコードは最初の盤ということになり、「花の首飾り」はB面、リードボーカルは、加橋かつみが歌っています
当時ラジオでグループサウンズのヒット曲速報みたいなのが土曜日やっていたと思いますがラジオで聴いていたので誰が歌っているのかは知りませんでした 沢田研二だと思っていました ザ・タイガースにあまり興味はなかったのですけどね 色々なグループが多すぎるし、プロの作詞家、作曲家の歌が多かったとも言えますね その後、ザ・タイガースも加橋かつみの脱退とか週刊誌で騒がれていました 色々グループ内でも不平、不満はあったのでしょう 段々、グループサウンズも下火になり、ニューミュージック?などに代わっていきます。
ファンタジーです....気持ち悪いけど... 当時のグループ・衣装はこういうのが多かったわけです
ビジュアル化という点では先進的だった? ザ・テンプターズやオックスなどもこういうコスチュームでした 誰が考えたのか ビートルズの真似なのか、インスピレーション、インスパイアーの起点はそこでしょうね ワイルドワンズやパープルシャドウズ、ビレッジシンガーズなどは普通の衣装でした 外国でもこういう衣装をして歌っているバンド?はなかったと思います 知らないけど...
凄い化粧や炎を吹くグループなども居ましたけど。
「花の首飾り」は作詞が1968年、月刊誌「明星」での公募で、約13万編の中から選ばれたのが、
北海道 二海郡 八雲町の女学生・菅原房子さんでした 作曲は すぎやまこういちさん でした 歌詞内容はプロには書けない表現かなという感じはします 乙女チックな表現ですが、なかなかビジュアル的で聴き手脳内に映像を醸しだす雰囲気があります 詩、ポエムのイメージ力というべきか。
長い間...ジュリー・マイラブと歌っているのかと思ったら、歌詞カードは シルヴィー・マイ・ラブ
でした でもシルヴィーって誰なのさ? シルヴィー・バルタン?(銀河のロマンスの歌詞です)
EPレコードは360円位からは知っていますが370円、400円?、600円位までは覚えています その後は購入して無いですね。
故人の岸部四郎、兄の岸部一徳さんもタイガースでなかったのかな
ザ・タイガースのドラム・瞳みのるさん
http://www.teinenjidai.com/chiba/h26/03/index.html
ウィキペディア 花の首飾り
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E3%81%AE%E9%A6%96%E9%A3%BE%E3%82%8A
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購入金額
0円
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購入日
2020年頃
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購入場所
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