中身は、本体・接続ケーブルRCA⇔3.5ピンジャック・ACアダプター電源・アンテナ。

接続ケーブルは未だに昭和風。コスト下げるにはこれ以上の物は作れないのでしょうね。

• 最大出力電力：100W * 22Ω負荷
• スピーカー整合インピーダンス：4-8Ω
• 信号対雑音比：≥98dB
• 動作電圧：DC12-24V
• 周波数応答：20Hz-20kHz（±3dB）

ACアダプターはDC24V・4.5A出力。24Vも要る？電圧高いですね。アダプタ自体もデカいです。50Wの方はDC19V・4.75Aでした。容量違うので並べて使う時に差込み間違わない様にしないといけませんね。

本体は11cm四方。見た目より重量感ありました。

ふにゃらとなった音符のデザイン・・・いらない。

左側のPOWERスイッチに特徴があって３ノッチになっています。スイッチ下にLEDがあって、接続状態を色で判別する事が出来ました。

下段：電源OFF（消灯）

中段：有線INPUT（赤色LED）

上段：Bluetooth入力（青色LED）

そして右からメインボリューム・高域ボリューム・低域ボリューム

音符ふにゃらぁ～はやっぱりいらん。なぜ書いたのか。

後ろ面は、右側より

・AC電源入力プラグ

・スピーカー端子（バナナプラグ端子）

・サブウーハー出力端子（RCA端子）

・有線INPUT端子R/L（RCA端子）

・Bluetoothアンテナ接続端子

なんとサブウーハー出力端子付き。50wの方にはありませんが、あっても使いません。

外径寸法

高さ40mm弱、横115mm、奥行き115mm

初めて電源入れてBluetooth側にすると赤と青の交互点滅。ペアリングしなよと言っているみたいです。

どうしてもフニャラ音符に目が行きがち。なぜ書いたのか。

PCと接続できました！簡単接続。

小さい筐体のくせに100Wなのでそれなりに音量はでます。2種類の再生ソフトを通しBluetooth経由で飛ばして使う事になるので音質的には忠実に出ていないので本格的ではないですが、素人耳ではそれなりに綺麗に再生できており頑張っていると思います。じっくり聞くというより部屋で音楽を流すくらいでは十分です。

それと、時期を置いてA05を購入してた訳ですけど１台目と2台目のデザインが違っていました。

銀ネジタイプと黒ネジタイプ。

光の当たり具合かとよく見たら塗装色も違ってた。

他、使っていて気付いた事は、ラベルの印刷が異なっているのと、両者音量ボリュームはカチカチと抵抗のあるボリュームとなっていますが、黒ネジタイプ側は高低ボリューム含め３つともカチカチと回せるボリュームでした。なんでだ？がいっぱいですｗ

性能が同じなら良いのですが、中身の部品まで違ってたりしてたら・・・などの不安が残ります。

他に、パワースイッチOFFにしてACコンセントを抜く時に「ボン」と異様な音が鳴ります。これはAmazonのレビューでも書かれていたので気にはしてたけど、３つともなんでこのメーカーの物は全部そうなのだと思います。なんでだｗ

とはいえ２～３時間使ってもアンプ自体の発熱を感じる事はありませんでした。音量次第でしょうかね、1/4以上ボリュームを上げる勇気がありませんです。

Bluetoothの途切れはなくアンプを同時に複数使用しても、遅延や混線で聞き取りにくい事もありませんでした。同時に使う変態的な事はしないですけどねw

コンセントさえあればPCより離して部屋の対面にスピーカーを置けたり、通路をまたいで置けたりするので配線要らずで配置のアレンジができる点は便利です。