Mpow Japanレビュワープログラムに当選しました。独立型ワイヤレスイヤホン「M7」レビューです。AAC対応ワイヤレスイヤホンで低音がしっかり形成される。7日間使用して感じたのは、ふんわりと広がる臨場感が素晴らしい!というものだった。
・2020年7月時点で3699円!
・低音重視したい人向け
・5gという小型軽量イヤホン
・AAC対応
・ケースが充電器になる
・bluetooth接続の際にはAACを選択しよう
・ストリーミング音楽で威力を発揮する
・片耳ずつで独立使用可能
上記全てがポジティブなのは、すでに購入していたM20、M5、H20から理解していたんだ。廉価版が強力になったことで死角はなくなったと思う。
軽量5g、6時間+24時間=30時間再生可能。左右独立型。
Mpow M7
モデル:BH389A
コントローラー:AB1532
通話時間・再生時間:6時間
充電時間:2時間
bluetooth:ver5.0、A2DP・AVRCP・HFP・HSP
動作範囲:10m
本体重量:5g
防水レベル:IPX7
特徴:左右独立で使用可能な完全ワイヤレス
AACで明示的に接続する
androidでは「開発者オプション」を有効にし、その中からbluetooth音声の設定を「AAC」にしよう。iPhoneではAACに自動的になる。AACの場合は低遅延で再生することが出来る。しかもビットレートがそこそこに抑えられているにも関わらず、高音質にチューニングされている。
bluetoothオーディオコーデックの順位だ。
aptX LL>>aptx HD>>aptX>>AAC>>SBC
A2DP接続対応ワイヤレス製品全てがSBCに対応している。AACであればそれよりも低遅延で高音質となる。現在全てのスマホが対応していると考えて良い。aptXはWindowsとandroid製品であればほぼ全てが対応している。
aptXはCD音質であり、AACとは明確な音質の差がある。しかしそれほど気にしなくて良いだろう。理由は、aptXを再生するスマホがCD音質を実現できるほどノイズ対策がなされていないからなんだ。実際にaptX対応ヘッドホン・イヤホンで聞いても違いが分かりづらい。強いて言えば音の柔らかさにあらわれているように感じるぐらいなんだ。
よって、自分の持っているスマホが高音質だと自信があるならば、aptX対応の「M5」を購入しよう。OPPO RENO AとGalaxy A7を使っているオレみたいなユーザーは「M7」で十分だと思う。
「カラスは真っ白」はファンキーでマッシヴに、「銀河英雄伝説」はより荘厳に聞こえた
何回聞いて、何回見たかわかんない「カラスは真っ白」"ヒズムリアリズム"がよりファンキーに、よりマッシヴに聞けました。どうかみんな聞いて欲しい、見て欲しい。ヤギヌマカナのかわいい+カッコいいボーカルにファンキーすぎるエレクトロ・サウンドはもっともっと売れてほしかった。評価されるということと、売れるということが比例しない最悪な例だよな。解散してしまったカラスは真っ白、ヤギヌマカナの次の活躍に期待したい。
銀河英雄伝説はすでにおれが物心ついたころには深夜アニメ化されていた。あの当時は子供だったので見ていなかった。
今考えるとクレイジーなキャラクター数で、第二期の作画監督を努めた某アニメーターの思い出話が脳裏をよぎる。100体のキャラクター設定を作って100万円しかもらえなかったと嘆いていた。キャラ設定1体1万円か・・・あの頃のアニメーターには頭が下がる。そりゃ風呂なしアパート率が大半を占めていたわけだ。まちがった、この話じゃねーよ。
銀河英雄伝説のBGMも、効果音も、スゲー迫力で聞くことが出来ました。「M7」は「M5」に比べて低音に気合が入っていると思います。下からモリモリ音が鳴る感じ。そしてキャラの声もしっかりと聞き逃しませんでした。安い価格でこれだけ聞こえるイヤホンは凄いと思います。
独立して使用出来る上に、音声通話も可能。自動車内で片耳使用することが出来る。
片耳使用できる上に、音声通話が可能なので、ハンズフリーヘッドセットになるんだ。
安全運転のために自動車内でスマホ弄るのは絶対ダメだ。いつからかこの国は上級国民なる連中が大事故起こしても逮捕すらされねー時代に突入していたみたいだ。仮に上級国民だとしてもだぞ、みんなを不幸にする可能性があると思ってやめよーな。
両耳に付けるのは道路交通法違反。必ず片耳にしよう。
ケースが充電器になるのでスマートに収納、充電することが出来る。電車に乗っているときに使って、会社着いたらケースに入れる。そうすれば充電されているから、バッテリー切れになる心配はないよね。これ、一度使ったら重宝します。
むっちゃ頑張った性能だと思う
低音も重視したい人向けのヘッドフォンで、音楽は勿論、映像にも向いているヘッドフォンでした。
iPhone、android、Windowsで使用できるコスパの高いイヤホンだ。独立式完全ワイヤレスは意外に高いので、価格も性能も頑張っている。
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購入金額
3,699円
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購入日
2020年07月12日
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購入場所
amazon
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