セパレートタイプを使っていましたけど、移動する際に積み込みや片付けに時間がかかることもあって、コンボアンプを色々見てこれに決めました。
PAがある場所でもない場所でも十分にベースの存在感を出せるアンプだと思います。
やっぱりHARTKE、サイコーですね!
おいしいサウンドをワンパッケージに
通販サイトの説明によると・・・。
■ベースアンプ
■コンボ
■ソリッドステート
■出力:500Wピーク / 250W RMS
■スピーカー:15" HyDrive ペーパー/アルミニウム ハイブリッドコーン・ドライバー
■特徴
・最大500Wの大出力!
・ペーパーとアルミを融合させたハイブリッドコーン・ドライバーを採用。温かみのある低域から、音抜けの良い中高域まで幅広くカバー
・2ウェイキャビネットデザイン(Kickbackスタイル)
■コントロール
・VOLUME
・SHAPE
・BASS:70Hz
・MIDRANGE:700Hz
・TREBLE:5kHz
■ダイレクトアウト、ヘッドホンアウト
■サイズ:42.5 x 44.6 x 54 cm
■重量:16.2kg
となっています。
思ったより大きかったけど、パワフルなサウンドはさらにその上を行く破壊力です。普通のポップス系のバンドであればメモリの2~3ぐらいで十分なサウンドがでます。5以上は使うことあるかな?というぐらいの爆音です。
コンボの割には大きいけど、今まで10インチ×4のキャビネットを運んでいたことを考えると、16.2kgという重さは結構あるけど、片手で持てるし、コンセントとベースをつなぐだけですぐに音が出せる手軽さは魅力です。
シンプル・イズ・ベスト
バンドではDIからミキサーに接続しているのですが、こいつはDI出力のレベルを調整できないので、ミキサー側のGAINで調整するしかありません。
VOLUMEはアンプのスピーカーから出力される音を調整するだけです。ゼロにしてもミキサーには音が流れていきます。これは人により良し悪しがあると思いますが、自分の今のスタイルでは問題ないかな?
SHAPEでトーンのカラーを変えられますが、そのままでも十分納得のサウンドです。
-
購入金額
54,780円
-
購入日
2019年12月09日
-
購入場所
サウンドハウス
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。