どう見ても「オイルサーディンの缶詰」そう、ただの「イワシの缶詰」にしか見えないのだが…
裏の説明を読むと「インテリア缶詰」?そんな"ジャンル"あったのね。
にしてもこのデザインは、うーん「微妙…」、同じパッケージで中身の入った本物が存在してたりしてね(可能性は高い)。
たまたま「いわしの蒲焼(本物)」もその時に買ったのですが、横に並べて見れば確かにデザインは良いと思いますし、レトロっちゃ~レトロにも見えなくはない(どっちやねん!)。
ただし、「おしゃれな」デザインが「美味しそう」とはならなりませんがね…
■その時の頭の中の私の妄想
ダイソーの店員さんが間違えてコレを「サバ缶」なんかの横にでも並べてしまったら…
そしてそれを本物の「イワシ缶」と思って購入したりなんかしたら…
そんで、そのまま"備蓄食料"にでも追加されでもしたら…笑ってはいけない話。
私としてもコレを"ジョーク"や"インテリア"として購入した訳では無いです(失礼ながらね)。
実は、「カード」が入る丁度良い金属の入れ物を探していて目についたのがコレだっただけのこと。
「だったら、金属製の"名刺入れ"があるじゃないかぁ?」ですが、他の用途(カードをアセトン等の溶剤に漬け込んだりとか…)を考えると隙間が有るとダメなのです…
その場合は、溶剤に強い「ガラス製の"シャーレ"」を使うのが一般的(?)でしょうけど!?
さて、どうやって開けようか?ですが、良い方法が有るのですよ!
「缶詰のふたのフチを、コンクリートやアスファルトにこすりつける」のです。
缶詰のふたは構造上フチの接合部分が削れると取れるようになっています。
でもですよ、見知らぬオッサンが朝から地面に向かってひたすらに「ゴリゴリ」やってたら
"痛い人"に思わるであろうし、警察の人に見られたら"職質"される恐れもあるのでやりませんが…
替わりに「粗目のサンペ」にこすり付けて削り開缶しました、サンペは#60位がベストかも!?
#40だと粗すぎるのかして石の方ががポロポロ剥がれてしまい思った程削れないような気がします。
✋現在では缶切りがなくても開けられるよう缶詰の缶蓋そのものに加工を施した「イージーオープン缶」となっているものが増えていますが(↑↑↑の「蒲焼」の方ね)、従来の方式のに比べて強度が低いため、強い衝撃があると開缶してしまう可能性があるのです。このため、自衛隊の戦闘糧食で用いられる缶詰はイージーオープン缶は採用されていません(←だそうです)。
↑↑↑開缶後の様子です、計算通り「生贄のカード」がスッポリ入りました、再度フタをすると、ピッタリとハマって(下に落ちることもなく)良い感じです、逆さにして振っても簡単には外れません、注意深く見るとフタがハマるところが段差になっています。
"小物入れ"にもなるし"インテリア"にもなる(どないやねん!)"秘密の隠し場所"としても使えそう。
■仕様
- 製品名:インテリア缶詰(レトロ風)
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使用用途:置物(インテリア)
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材質:ブリキ
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大きさ:96×59×37
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重さ:48g
- 内容:無(中国のどこかの空気)
- 内容量:0g ※缶詰の表面には10oz(283g)と記載
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MAID IN:CHINA
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jan:4549131657784
以前から「食品以外の缶詰」は存在してましたね、「富士山頂の空気」や「東京の汚れた空気」とか…でもコレは"フェイク"なので中の空気など意味ないのです …
( ゚д゚゚゚)ハッ!!…でもコレ"MAID IN CHINA"?意味ない無いことないか!?大丈夫か"俺"?
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購入金額
110円
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購入日
2020年02月27日
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購入場所
DAISO小型店
mickeyさん
2020/03/15
思ってしまいました(^^)
開封するときにダイソーで買った
これが使えるのかもとも。
中国製は、おそらく船便で時間が
かかるため、生存していないかと
思いたいです(^^;
MAGNETさん
2020/03/15
そうなんです、mickeyさんのこのモチモノのレビューを見たときに「これだ!」
と思ったのですが、私、ルーターを持っていないのです…
電動ドリルでは回転数が低くなるので難しいかと。
mickeyさんは「ルーター」関連も多数レビューされていますので参考にしていて
次の電動工具は「ルーター」と決めています…