我が家でのお掃除ロボについては
dyson 360 Eyeを使用しており、ラジアルルートサイクロンの変わらない吸引力
に惚れ惚れしていますが(!)床拭きロボットについては未導入でした。正確には
昨年6/8のルンバの日にアイロボット公式通販サイトで行われた、608円レンタル
にてブラーバジェット240をレンタルしたことがありましたが、ウェットモップが
使い捨てで意外とコストがかかりそうだということや、センサー類が充実していない
ようで置いてある家具に水をかける(!)ことがあったので、まぁ買うほどではない
かなーと判断してそれっきりだったわけですが。
で、何の因果か後継機のブラーバm6が我が家にやってくきましたが(しかも
レンタルではなく)240で気になっていたウェットモップについては繰り返し使用
できる布製タイプも付属しており、センサー類も同時期のルンバ最上位モデルの
i7同様のiAdapt 3.0を搭載し部屋をマッピングして効率的に清掃するようになって
いました。
実際使ってみると240の頃のように初期のルンバの動作パターンで壁に当たるのを
前提とした動き方ではなく、障害物はきちんと認識しており壁には当たらないか
当たっても減速して位置を確かめるような動き方をしているので、賢くなった
ことを実感できました。また、240のマイナーチェンジモデル250から対応した
専用洗剤にも対応しているため、汚れを落とした後の床はすぐに乾き爽やかに
なります。部屋をマッピングしたあとはアプリから掃除する部屋を指定できる
ようになるため、汚れた部屋だけ掃除できるのも効率的でいいですね。
充電も240はバッテリーパックを外して充電する必要がありましたが、m6は
ルンバ同様ホームベースに自動帰還して充電します。非常に手間がかからなく
なりました。さらに240はスマホとBluetoothで繋がっていたのがm6では
ルンバ同様Wi-Fiでつながるので、出先からアプリで清掃を実行できます。
また、ルンバとの連携機能も用意されておりi7や980との組み合わせだと
ゴミの吸引が終わったタイミングでm6が自動で出発して床拭き、という
ことができます。流石にゴミが落ちているタイミングで床拭きを始めると
効率が悪いですし、理にかなっていますね。
フルスペック故にかなり高価でルンバi7並みの価格ではありますが、フローリング
が広く毎日充電やウェットモップ交換がめんどくさくなる環境だと頑張ってm6に
しておいたほうが満足度は高いと思います。清掃できる床面積が240の頃は12畳が
最大でしたが、m6では60畳まで大幅にアップしており豪邸でもバッチリ対応できます。
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購入金額
0円
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購入日
2019年08月24日
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購入場所
atsuo@tokyoさん
2019/12/30
ただそこまで出来るのはやっぱり高いなぁ(^^;
i-ji-さん
2019/12/30
自分も240の頃は正直おもちゃっぽく感じていたのですが、m6でルンバの
最上位モデルと遜色ないスペックになって驚きました。ルンバi7との同時
導入を訴求している感じがするので、やっと本命が出たなと。
ただ価格の高さはやはり、という感じなのでルンバe5あたりのような普及機
が出てくれるとうれしいですね。ビックカメラでたまにルンバの上位機種の
たたき売りをやっているので、m6の後継機が出たあたりでたたき売りが
あれば購入しやすくなりそうです。
では。