素材は合皮製で、カラビナと同色のネックストラップが付属しています。

サイズは W64 × H120 × D25mmになります。

内側には取り外し可能な間仕切りが入っており、メガネとペンが干渉しないようになっています。

下端両脇は構造上隙間が空いていますが、しっかり型が付いているので広がってペンがすり抜けるという事はまず無いでしょう（隙間はサイド面なので、通常はペン先が隙間に入る事自体ありません）。

ケースに入れているメガネは比較的レンズ面積が小さいので、ペンと一緒にいれてもかなり余裕です。

レンズ面積の大きいサングラス等だとメガネ専用ケースとして使った方が良さそうです。

普段から胸ポケット付きシャツなんてものは着ていないので、最初から首からぶら下げて使うつもりでいました。

しかしデスクワークの多い私は、こちらをぶら下げているとケースの上端を机の端に引っ掛けてしまう事が多く首を持っていかれます。

実は以前に購入したメガネケースも同じ理由で、据え置きのメガネケースとしてしか使っていません。

デスクワークしている人でこの手のモノをネックストラップで利用している人ってどうしているんだろう？

椅子に座る時は外すものかな？

私は通常生活ではメガネをかけておらず、メガネを使用するのはほとんど机に座っている時だけです。

そのため先のメガネケースと併せて椅子の横のラックにぶら下げており、下のメガネと使い分けています。

そしてポケチケットは机上のペン立てよりも取り易い位置にあるので、一番よく使うボールペンを挿してあります。

サッと必要なモノが取りだせ大変便利です。

今後メガネをワークデスク以外でもよく使う様になったら、席から離れる時だけ首から下げて使う様にするかな。