Y Ándale (Primera Fila [En Vivo]) です。
TRES GRANDESとは、
EUGENIA LEON
GUADALUPE PINEDA
TANIA LIBERTAD
の3人。
日本的に表現すれば、「御三家」とか「大御所」です。
Eugenia Leonは「メキシコの歌声」の異名を持ちます。
Guadalupe Pinedaは「ボレロの女王」と呼ばれています。
ボレロとはスローテンポのラテン音楽の形式。
Tania Libertadはユネスコ平和芸術家の称号を持っているそうです。
ちなみに、tania libertad はwikipedia によると、born:October 24, 1952となって居ます。
昨年(2015)ですがメキシコではビッグ3として名高い歌手のこの3人が1つのアルバムを製作しました。
アルバム名は”Primera Fila”。
日頃ソロ歌手として活躍している魅力あふれるメンバーで、歌唱力も抜群。
その上しっかりとした演奏のバックバンドとコーラス、それらの個性が見事に統合しています。
En Vivoとあるのは、「ライブ版」の事。
「衣装の違い」から録音の「ライブ」と動画の「ライブ」とは別物と思われるが、時期は近いと思われる。
「ジャケット用には別衣装で撮影」の可能性は無い事もない。
いずれにしても、演奏もバックコーラスも雰囲気は似ている。
自分は「tania libertad」の大ファンだが、Guadalupe Pineda は綺麗だと思う…。
Guadalupe Pineda って、この動画の撮影された時点でもかなりの歳なのにね!
(taniaの3つ下)
ついでなので、別の曲も。
Chan Chan だ。
チャン・チャン(ラテン文字表記:Chan Chan、ムチク語:Jang-Jang)は、ペルー共和国北西部トルヒーリョ近郊にある遺跡。
チムー文明の首都。
「輝ける太陽」と言う意味らしいです。
ただし、その遺跡とこの曲は関係無いのかも知れない。
chan chan は少年の名前らしい。
ま、砂浜で男の事女の子が遊んでいて…。
アルト・セドロから俺は マカネへ行き クエトに着いて 俺はマヤリーに向かう
とても「たわいない歌詞」なのですが、裏にとんでもない意味が隠されているらしく…。
もっとも、歌っている人がみんな同じ様に「裏の歌詞」を思い浮かべているか分からない。
とても調子の良い曲で、他の歌手も良く歌っている様です。
ヤトーペドウォイ パラマカネ、ペワーペドウォイ パラマヤリ…?
(分からんけど…)
Gracias a la Vida だ。
3人がそれぞれ普段からソロで歌っている曲。
それぞれの味をだしていて良い。
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購入金額
0円
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購入日
2019年02月07日
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購入場所
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