これまで使っていた MacBook Pro が古くなりすぎて最新OSに対応しなくなったのと、騙し騙し DAW で使ってきましたが、そろそろ限界になってきたので、PayPay 祭りに乗っかって購入w
スペックは、スタジオやライブで使うので、持ち運ぶことを考えて 13インチのカタログスペックの最上位モデルにメモリだけ 16GB にカスタマイズしました。
色はスペースグレイ。
正直、高いと思うけど、買ってよかったと思える程度には良いデバイスだと思います。
正常進化しています
私が使っていた以前のモデルと比較して、Touch Bar 搭載で、ファンクションキーが使えなくなったことと、Touch ID でパスワードの入力が不要になったことが大きな違いでしょうか?
Touch Bar は正直微妙です。
無くても良い。
これじゃないとダメな理由は良く分かりません。
こんな半端な機能なら、Surface のようにディスプレイをタッチパネルにした方が良いように感じます。
が、別にあっても困りはしない。
実際に使ってみると、アプリケーション毎の機能は余り使いませんが、システムの機能(Control Strip)は使えると思います。
私は、ここに画面のロックを入れていますが、このように良く使う機能をセットできるのは使いやすいと感じます。
Touch ID は文句なしに良いですね。
これは一度使うと無いと不便に感じる機能だと思います。
ファンクションが無くなってしまった事に関しては今のところ大きな不都合は感じていませんが、今後 DAW 系のアプリを多用するようになると、今までのショートカットが上手くできなかったりして不満に感じるかもしれません。
通常使用範囲では気にすることはないかも
私の場合、自宅スタジオのデスクで利用する事が殆どで、持ち出す際もスタジオでは電源を取って作業するので、バッテリーで使うとしたら自宅のリビングやスタジオ以外の部屋くらいです。
この用途であれば、数時間の仕様程度であればバッテリーを気にすることはないかなぁと言う感じです。
長時間の会議でも「朝から晩までぶっ通し」とかじゃなければ耐えられるんじゃないでしょうか?
とても良いと思います
思っていたよりも薄くてコンパクトです。
2011の MacBook Air 11インチと比べても似たような大きさですし、特別重いとも感じません。
横幅は大体 MBA 11inch と同じ。
縦は少し MBP 2018 13inch の方が大きい感じです。
高さは似たような感じ。
MBAはフラットじゃないので比較しにくいですけど、最大高は同じくらいじゃないかな?
アップルマークが光らなくなりましたけど、まぁ、そこも別に良いのかなと。
個人的にMacのシルバーがあまり好きじゃなかったのでスペースグレイの色合いがとても気に入っています。
ネジが取れてました
本体を傾けるとカラカラと中で何かが転がっているような音が。
Apple store に持っていくと、ネジが外れていることが判明。
一応、工場に送って検査することになったのですが、「ネジが外れている箇所は無い」という結果に。
と言う事は不要なネジが混入していたと言う事ですよね。
まぁ、今のところ不具合は出てないので良いのですが、気持ちの良いものではないよなと。
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購入金額
262,224円
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購入日
2018年12月05日
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購入場所
ソフマップ
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