十数年前に初めて自分用に自作ＰＣを組み立てた頃よりPioneer製 光学ドライブを愛用しています

星野金属のケースに合わせるべくベゼルが格好良かったから・・

当時２万円を超えるDVDドライブを買った動機はひどく単純なものでした。

以来ほぼエラーなく焼ける書き込み品質の高さは勿論

静音性やトレー開閉時のスムーズさや高級感に惚れ込みPioneer製 ばかりを使い続けていました

月日は流れ・・

光学ドライブなんか滅多に使わないしどうでもいい

使いまわしできる安い外付けポータブルで十分です

なんて思うようになってからメインPCの壊れた光学ドライブを一年以上放置

2019年年明け福箱もセール品も欲しいものが特に無いなぁ～とネットを巡回

機能してないカードリーダーやら光学ドライブを治そうと一念発起

スリムタイプでスロットインタイプなど選択肢はあまり無いが

Pioneer製Blu-rayドライブなら文句はない

たぶん何か買いたかったんだね(ﾉω｀*)ﾍﾟﾁｮ♪

すみません酔っ払ってます

 BDR-US01FAN　仕様詳細

最近主流のストレージと言えばSSDでNVMeやSATA接続なものと色々ありますが

物理的な大きさに対して容量の多さや読み書きの速さはHDDを完全に過去のものにし

性能的には素晴らしいし軽さ小ささが正義のモバイルノートには打って付け

でもね、自作ＰＣって性能がすべてじゃないでしょ？

他人にとってもはどうでもいい拘りの果てのケースMODだったり

好みのパーツの集積こそが超個人的な愛着の源だったりするわけですよ（主観）

すみません酔っ払ってます

どうです？SSDには無いメカニカルなかっこよさ

まぁPCに搭載したら見えないわけですが(；・∀・)

イジェクトボタンとアクセスランプも付いてます

 接続はスリムラインSATA

外観はまったく一緒そらそうだ同じ商品買ったんだし！！（半ギレ）

今度は不良品じゃありませんようにと祈りながらマウンタに搭載

ちなみに3.5インチHDDは両面テープ貼っつけただけのやっつけ仕事

光学ドライブはちゃんとネジ止めで固定してます、ご安心下さい（謎）

テスト開始直後は酷かったんです。何がどう酷かったかと言うと

テスト用メデイアを読み込まなかったりスピンアップしたりしなかったり

とにかく不安定で今回もハズレかななんて思っていたのですが、

テスト過程を経ていくうちに動きがスムーズに音も静かになり安定動作するようになりました。

光学ドライブってナラシ必要でしたっけ？こんな事は初めてです

最初からテストをやり直せば違う結果になりそうですが面倒なのでやりません

テスト結果を見て頂ければわかると思いますがスピードは期待出来ません

比較対象が無いので実際のところ良く分からないのですが、

ノートPC用スリムドライブなのでこんなもんでしょうか？

Nero DiscSpeed テスト結果

一般情報   オペレーティングシステム (6.02.9200 ) ドライブ PIONEER BD-RW BDR-US01 ファームバージョン 1.01 シリアル番号   ディスク CD (データ) MID 97m24s01f 容量 79:57.72

ログ   時間 経過時間   [13:27:16]   ドライブ: PIONEER BD-RW BDR-US01 1.01 [13:27:16]   ディスク: CD (データ), 79:57.72, 97m24s01f [13:27:38]   転送レートテストの開始 [13:38:41] 11:03 速度:4-10 X CAV (7.58 X 平均) [13:38:41]   アクセス時間テストの開始 [13:39:03]   ランダム アクセス: 217 ms [13:39:29]   1/3 アクセス: 261 ms [13:40:11] 1:31 完全 アクセス: 421 ms [13:40:12]   CPU利用率テストの開始 [13:40:27]   次のCPU利用率 1X: 1 % [13:40:42]   次のCPU利用率 2X: 4 % [13:40:57]   次のCPU利用率 4X: 8 % [13:41:24] 1:12 次のCPU利用率 8X: - [13:41:24]   バーストレートテストの開始 [13:41:26] 0:02 インターフェースバーストレート: 13 MB/s (13652 KB/s) [13:41:26]   スピンアップ/ダウンテストの開始 [13:41:29]   スピンアップ時間: 0.01 秒 [13:41:41] 0:16 スピンダウン時間: 2.69 秒 [13:41:41]   ロード/イジェクトテストの開始 [13:41:44]   イジェクト時間: 3.08 秒 [13:41:53]   ロード時間: 0.00 秒 [13:42:10] 0:29 認識時間: 17.38 秒

Nero DiscSpeed テスト結果

一般情報   オペレーティングシステム (6.02.9200 ) ドライブ PIONEER BD-RW BDR-US01 ファームバージョン 1.01 シリアル番号   ディスク DVD-R MID ProdiscF02 容量 --:--.--

転送レート   開始 3.47x 終了 8.43x 平均 6.29x 種類 CAV

アクセス時間   ランダム 237 ms 1/3 278 ms 完全 446 ms

CPU利用率   1X 35 % 2X 30 % 4X - 8X 67 %

インターフェース   バーストレート 17102 KB/s

ログ   時間 経過時間   [13:46:00]   ドライブ: PIONEER BD-RW BDR-US01 1.01 [13:47:46]   転送レートテストの開始 [13:57:17] 9:31 速度:3-8 X CAV (6.29 X 平均) [13:57:17]   アクセス時間テストの開始 [13:57:41]   ランダム アクセス: 237 ms [13:58:09]   1/3 アクセス: 278 ms [13:58:54] 1:37 完全 アクセス: 446 ms [13:58:54]   CPU利用率テストの開始 [13:59:13]   次のCPU利用率 1X: 35 % [13:59:29]   次のCPU利用率 2X: 30 % [13:59:53]   次のCPU利用率 4X: - [14:00:09] 1:15 次のCPU利用率 8X: 67 % [14:00:09]   バーストレートテストの開始 [14:00:11] 0:02 インターフェースバーストレート: 17 MB/s (17102 KB/s) [14:00:11]   スピンアップ/ダウンテストの開始 [14:00:17]   スピンアップ時間: 0.00 秒 [14:00:32]   Error! - L-EC UNCORRECTABLE ERROR (031105)

 Version:1.0 StartHTML:000000299 EndHTML:000014020 StartFragment:000000437 EndFragment:000013981 StartSelection:000000445 EndSelection:000013946 SourceURL:file:///D:/レビュー用/Pioneer%20BDR-US01FAN%20ブルーレイドライブ%20スロットイン/PIONEER_BD-RW___BLBDR-US01_1.01.html

Nero DiscSpeed テスト結果

一般情報   オペレーティングシステム (6.02.9200 ) ドライブ PIONEER BD-RW BDR-US01 ファームバージョン 1.01 シリアル番号   ディスク BD-R MID SONY 容量 22.56 GB
書き込み転送レート   書き込みモード DAO 開始 0.83x 終了 0.85x 平均 0.84x 種類 CLV


転送レート   開始 2.14x 終了 6.24x 平均 4.69x 種類 CLV


アクセス時間   ランダム 239 ms 1/3 292 ms 完全 433 ms
CPU利用率   1X 0 % 2X 2 % 4X 9 % 8X 8 %
インターフェース   バーストレート 29341 KB/s
スピンアップ/ダウン時間   スピンアップ時間 0.00 秒 スピンダウン時間 4.93 秒
ロード/イジェクト時間   ロード時間 0.00 秒 イジェクト時間 2.95 秒 認識時間 20.93 秒
ログ   時間 経過時間   [23:55:39]   ドライブ: PIONEER BD-RW BDR-US01 1.01 [23:55:39]   ディスク: BD-R (空), 22.56 GB, SONY [00:01:43]   データディスク作成 [01:49:34] 107:51 速度:1 X CLV (0.84 X 平均) [01:49:34]   ロード/イジェクトテストの開始 [01:49:42]   イジェクト時間: 2.95 秒 [02:18:31]   ロード時間: 0.00 秒 [02:18:52] 29:17 認識時間: 20.93 秒 [02:19:06]   転送レートテストの開始 [02:39:15] 20:09 速度:2 X CLV (4.69 X 平均) [02:39:15]   アクセス時間テストの開始 [02:39:39]   ランダム アクセス: 239 ms [02:40:09]   1/3 アクセス: 292 ms [02:40:52] 1:37 完全 アクセス: 433 ms [02:40:52]   CPU利用率テストの開始 [02:41:07]   次のCPU利用率 1X: 0 % [02:41:22]   次のCPU利用率 2X: 2 % [02:41:38]   次のCPU利用率 4X: 9 % [02:41:53] 1:01 次のCPU利用率 8X: 8 % [02:41:53]   バーストレートテストの開始 [02:41:55] 0:02 インターフェースバーストレート: 29 MB/s (29341 KB/s) [02:41:55]   スピンアップ/ダウンテストの開始 [02:42:00]   スピンアップ時間: 0.00 秒 [02:42:15] 0:20 スピンダウン時間: 4.93 秒 [02:42:15]   拡張リードテスト開始 [02:43:22]   バタフライテスト: 5.9 KB/s [02:44:12]   ランダムブロック/転送テスト: 147.6 KB/s [02:45:03] 2:49 ランダム転送テスト: 267.7 KB/s [02:45:03]   ディスクのデータをベリファイ [03:28:05] 43:02 エラーなし

Windows10デバイスマネージャで正しく認識

一般的に普及している光学メディアにはだいたい対応してますな

昔は撮影した動画をPCで編集してDVDに焼いて人に渡すなんて事をしてたけど

ほとんどの人がスマホで撮影してすぐその場でSNSで共有が普通となった今

エンターテイメント方面での活躍から退きデータのバックアップぐらいしか使わない

映画やアニメはアマゾンプライムビデオどの端末からでも好きなだけ見れるし

外付けドライブも持っているから使用頻度は低いかもだけど

DVDドライブ：故障中」というステータスが外れただけで満足です

なんだかぐだぐだですみません

これ、レビューじゃなくて酔っぱらいの与太話だな('A`)

今度はちゃんと読み込みました

実は以前買った古いメディアが問題でした、すみません

新しいソニー製のBD-Rを買ってきて試したら嘘のようにスムーズに動作し異音もしません

現在最重要ファイルのバックアップを進めています

改めて情報見ると結構古い製品なのね、

外付けポータブルのスロットインタイプだったらもっと新しい製品があるんだけど

それを買ってバラしても12.7mmだったら付かないし。

トレータイプのBlu-rayドライブならすでに持っているし

わざわざ内蔵ドライブに拘る必要は無いし困らないんだけど

なんだろう、このもやもや(´・ω・`)

メインPCの失われた機能が復活した事で良しとするべきか・・

(ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!!

気づいちゃったぞ！すべては計画性の無さゆえだ！

そもそも引き継いだ3.5インチHDDを3台無理やり積もうとしなければ

こんなちぐはぐなシステムにはならなかったはず

MacBookProから剥ぎ取ったDVDドライブを勿体無いからメインPCで使おうとか

PCケースも貰い物だしいつも何と無く有り合わせで構成してるからだなぁ・・

結論：すべて貧乏が悪い('A`)