来月に米寿を迎える父親ですが、肉も野菜も、甘い物も辛いものも、自分で調理してでも、
買ってきてでも 非常によく食べます。
やはりたくさん食べる老人は元気です。
実家には、うちよりたくさんの常備お菓子が並んでいます。
先日立ち寄った時に、大阪駿河屋のミニ羊羹セットがあったので、その中から「夜の梅」をもらってまいりました。
夜の梅
本家は 虎屋さんと言われている「夜の梅」ですが
この大阪駿河屋さんの他には、「塩瀬」「鶴屋八幡」の4店のものが有名です。
夜の梅の由来
梅の花を愛でる季節 夜になると、あの芳しい香りは漂うものの、可憐な姿を見ることができない
それでも 闇に目がなれた頃、うっすらと浮かび上がる梅の花
それを 切り口に浮かぶ小豆に見立てた
風流でございますな〜
上品
小型サイズ100gなので、包装を解き そのまま食べることも可能ではありますが、やはり夜の梅
その由来である小豆の様子を楽しむためには、適当な大きさに切り分けて楽しみたいと思います。
原材料に記載されている食材の少なさが この羊羹の美味しさを表しております。
十分に甘く それでいて甘すぎず 濃厚な日本茶はもちろんですが、場合によってはホットミルクや
コーヒーにも合います。
未開封なら 賞味期限も長いので 戸棚の奥に置いておけば 不意のご来客にも
自分を慰めるときにも ちょうどよいサイズだと思います。
食べきりサイズを2〜3日に分けていただくのも 良いのではないでしょうか?
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購入金額
0円
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購入日
2018年08月頃
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購入場所
大阪駿河屋
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