サンワダイレクトが定期的に行っているセールで購入した 3,800円の福袋に入っていました。
福袋自体には他にパソコンバッグやディスク修復器等々、通常販売価格でも余裕で 1万円を超える 8点ほど入っていましたが、個別に見るとどれも微妙なモノばかり。
もちろんこれが欲しかったというモノに当たれば良いが、そうでないモノの場合はこの機能が付いていれば(もう一つランクの上のモノだったら)良かったのになぁとつい思ってしまいます(^^;;;
今回の手動式シュレッダーもクレジットカード等をカット出来ればもっと使い道があるんですけどね。せめて、ハガキくらいはカット出来てほしかった。
(使った感じハガキもカット出来そうですが、注意書きに「ハガキ等の厚みのあるものは、
紙詰まりの原因となりますので細断できません。」とあります)
家には既に TSE-26-Nという、画像検索すると電車ばかりが引っかかってしまう電動シュレッダーがあるので、購入後しばらく使わないでいました。
ただ設置場所が私の事務机の横のため、子供に勝手にいじられないようにと本品を引っ張り出してきました。
サイズはハンドルを含まず 285 x 125 x 170 mmで、ハンドルは取り外し出来るので棚などにスッキリ収納することができます。
ダストボックスの容量は約3リットル(A4コピー用紙約25枚分)あります。
クロスカット出来る刃ですので、その分しっかりしているせいか重量が 1.9Kgあり見た目以上に重く感じます。
もっとも、ある程度重さがないと本体が動いてしまい裁断しづらくなるので、この位の重みがあった方が良いのかもしれません。
ストレス解消にも良い?
手動式シュレッダーにはハンドルを回すのに重い(固い)ものがあると聞きますが、コピー用紙をカットしている分にはたいして力がいらず軽く裁断できます。
クロスカットで裁断されるのもセキュリティ上安心ですね。
ただこのハンドルが簡単に抜けてしまうので、せめてロック機構とか付けて欲しかったです。
それと先にも書きましたが、ハガキは裁断できず A4コピー用紙 2枚までの裁断能力なので、別途シュレッダーを持っている人は主にレシートや領収書用として使う事になるでしょう。
ただしメインの用途とは関係なく、子供たちは裁断をしたがります。
小さい頃は物珍しく、他に持っている手動式のレシート専用シュレッダーを使いたがりましたが、さっくりと裁断されていく感触が気持ち良いようで癖になったようです。
わざとゆっくり裁断してみて感触を確かめてみると、無限プチプチなどに通じる気持ち良さがあります(^^
考え事をしている時や暇な時などにこちらを使って裁断するのも良さそうです。
また裁断するのに音が静かなので夜に使っても周りを気にする必要がありません。
当初思っていたより、意外と使えるヤツでした。
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購入金額
0円
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購入日
2017年03月31日
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購入場所
サンワダイレクト
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