検討に検討を重ね、ついに購入したシュレッダーです!
小学校のPTA資料やら、緊急連絡網には家の電話番号やら、携帯番号とか、メールアドレスとかが掲載されていて、個人情報満載です。
このご時世、こんなに駄々洩れでいいのか? という疑問もありますが、
とにかく、学校の配布物はシュレッダーがないと捨てることもできませんでした。
あとは、様々な明細とか。「何かあったら」と思って証拠のために保管しておくとあっという間に溜まってしまい、増えていく一方なんですよね……。
今まで、場所を取らない手動タイプ、ハサミタイプで頑張ってきたのですが、
手動タイプ → ■メリット
場所を取らない
数枚なら使い勝手がよい
■デメリット
紙を多く入れすぎるとハンドルの軸を折ってしまう。(私が怪力なのか?)
ホチキスを外すのがめんどい
1~2枚しか入れられず、時間がかかる
ゴミがすぐ溜まる
紙くずが細断部分に詰まる
意外と疲れる
ハサミタイプ → ■メリット
見られたくない箇所のみ細断できる
コンパクトで収納しやすく、すぐ取り出せる
■デメリット
枚数的にも、量的にもたくさんは無理
指が痛くなる
重いし疲れるから、たくさんやりたくない
よく詰まる
散らかる
こんなのも買いました↓
セキュリティ パンチ と呼ばれるもの
パンチする部分と、隠滅したい書類の部分とマッチせず、
引き出しの奥の方へ封印されてました。
デメリットの方が多くてすみません。
そんなこんなで、なかなか捨てられず、溜まりに溜まった書類をどうにかしてくれるシュレッダーを探していたのです。
いろいろな製品を使用してきましたが、やっぱり高性能でお高いシュレッダーが良いのではないかという考えにたどり着きました。
また、引っ越しして家も大きくなり、そこそこ大きなシュレッダーも置けるようになったので、
Fellowes(フェローズ)の業務用、購入しました。
やっぱりパワーがあるのはラクで良い!
■フェローズ LX221 購入ポイント
・1度に20枚まで細断してくれる
・ホチキス、クリップ、ついたままでもOK
・カード、CDもOK
・ダストボックスに30リットル入る
・20分間連続して使える
・大きさがW300×D420×H590mm
↑
一番良かったのはこの高さ! ちょうどリビングのカウンター下に入る!!
キャスター付いてるから移動できるし
フェローズというメーカーすら知らなかったのですが(中華系だと思っていた)
アメリカのイリノイ州に本社があって、アメリカではシュレッダーのシェア率トップ!
無知ですみません。
細断後の小ささよ!
マイクロカット2×12mm
10号のホッチキス芯と比べてみました。
これをもし、ぶちまけてしまったら大変なことになってしまう!
ゴミ出しに気を付けないと……
ランプでいろいろお知らせをしてくれるらしい。
連続使用で熱くなると停止するらしいのだが、それも事前に教えてくれる。
リカバリータイムは約15分。
適切な紙の量も色で教えてくれます
緑(へっちゃら!)
↓
黄(ちょっと多いぜ、気をつけろ)
↓
赤(どう考えても入れすぎだろ!!)
となります。
2分間操作しないと、自動的にスリープモードになります。
これから、家のあらゆる古いヤバい書類を探し出し
証拠隠滅していく所存であります!
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購入金額
51,800円
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購入日
2020年09月07日
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購入場所
ヨドバシ
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