今までプレミアムレビューでいただいた「ユピテル製 EXP-S151」を大事に使わせていただいていました。
今回、ドライブレコーダーを購入するにあたり、連携機能がありデータ更新が簡単にできるものということで、コムテック製のものを選択することになりました。
また、他の選択条件として、配線が簡単でありレーダー探知機以外の機能も充実していればなおよし…
と、探していたところ、ここ数年のレーダー探知機の進化はすごいもので…
レーダー探知機が逆にオマケ機能ではと思えるくらいで…
そもそも、スピード違反を回避するためではなく、走行先の踏切や速度制限の切り替わり個所などわかれば助かるな~的な使い方が、最近の私の使い方なので、どれだけ交通状況が登録されているかがポイントですね。
OBD2接続ができるので、車の状況も把握でき、テレメータ的な役割もあるのが驚きでした。
ドライブレコーダー「ZDR-015」と連携させて使うことで、運転の安心感はかなり上がったと思います。
まずは取り付けしたので、その辺からレビュー致します。
本当に簡単に取り付けできます
ドライブレコーダー「ZDR-015」と同時に取り付けしましたが、「ZERO 703V」の取り付けは30分程度でした。
電源の取り出しとドライブレコーダーとの接続だけでしたので、ポンポンとできました。
電源は、OBD2接続によりケーブル1本で行いました。
今回は、レーダー探知機とセットで購入しましたので、かなりお得に購入できたかもしれません。
取り付けした車は、デリカD5です。
OBD2端子は、運転席側のキックパネル付近にあります。(運転席パネル右下付近)
そこにセットのOBD2ケーブルを差し込むだけです。
しかし、購入前に事前に調べていてわかったのが、レーダー探知機の機種にかかわらずOBD2でレーダー探知機を繋ぐと、セキュリティシステムが動かなくなってしまう不具合あるということ。
原因は、OBD2はエンジンを切っても電源が供給され続けてしまう為、連続電源をOFFしてACC電源から電源を供給することで解消されます。
そのために、事前にOBD2分岐ケーブルを購入し接続することにしました。
セキュリティアラームも問題なく利用でき、接続もハーネス挟み電源取っただけでしたので、楽ちんでした。
ドライブレコーダーとの接続は、ケーブル一本で接続でしたが、設置場所を運転席側のAピラー横にしたので、フロントガラスからAピラー通して接続しました。
Aピラーの隙間通すつもりでしたが、ドア側から通した方が見た目良かったので、Aピラーを外して中に配線通しました。
ドライバーでネジ2本外し外すだけでしたので簡単でした。
多機能すぎる…
OBD2接続することで、車の情報がたくさん取れます。
燃費情報・スロットル開閉度・パワー情報などなど
完璧にテレメトリーシステム搭載した感じです(笑)
単身赴任中で、あまり車に乗れていないため、情報が残るならば確認できるので、ある程度どんな運転しているのか把握できるため、ありがたいです。
肝心のレーダーに関しては、GPSの制度もよく、踏切の情報や最高速度が切り替わる地点など的確に知らせてくれるため、予測運転などできるので助かります。
警告がちょこちょこ出るので、うるさいかもしれませんが、設定を的確にすれば減るかもしれません。
ドライブレコーダーの操作も合わせて行えるので、すぐに確認することも可能です。
レーダー情報も、最新データ無料でダウンロードして更新が行える点も、良い点です。
安心して運転に集中できます
レーダー探知機機能だけでなく、車両情報も取得でき、警告も的確なので安心して運転に集中できます。
ドライブレコーダーとの連携もいいので、この部分も十分満足しています。
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購入金額
19,800円
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購入日
2018年02月08日
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購入場所
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