ZIGSOWでのレビューで使う動画を撮影する機材
今まで使ってきたのは、
HITACHI DZ-MV550
バッテリーが突然充電不良になり、
そのままお蔵入り
(ACアダプターで動かせるけど、今時HD画質でもないので・・・)
SANYO Xacti HD1
内部の接触不良か、スイッチON後、シェイクしないとモニターが映らない状態。
SANYO VPC-T850EXBK
地味に使えるコンデジ。携帯性の良さから、常時移動時に携行するバッグ内待機。
Panasonic DMC-FZ5-K
音声がモノラルなのよね・・・。
富士フィルム FinePix S2000HD
動画撮影時のピントの合わなさが悲しい(TT)
どれも「帯に短し襷に長し」
特にSANYO Xacti HD1がまともに使える状態にないのがずっと尾を引いていまして、
心の中には「まともなXactiを使ってみたい」という気持ちが残っていました。
SANYOという名前が消え、Panasonicになった後も、
ガングリップタイプのデジタルビデオカメラは販売されていましたが、
ガングリップの元祖はやはりSANYOのXactiだと思うわけで、
ヤフオクで探していたら、本体のみの出品でかなり安価にこれが売られていましたので
入手し使い始めた次第です(^^;
手に馴染む形状がGood!防水なのでお外での撮影も気楽に出来ます!
2009年発売のモデルで、当時「世界初の防水ハイビジョンムービー」という
宣伝文句で売られていました。
参考記事:https://av.watch.impress.co.jp/docs/20090121/sanyo2.htm
今回入手したのは、CA9(G)で、色としてはグリーンという扱いです。
発色はグリーンというより、ゴールドに近い感じ(^^;
ヤフオクで入手したのは本体のみ。
バッテリーは別途Amazonで購入し、
充電器はHD1のを工夫して使い回し(^^;
外観は、ざっと、
こんな感じです。
重量は、
約230gほど。
手に持った感じは、
HD1と比べても、ちゃんとしていて、
握る事を前提の形状になっていますので
扱いやすいです(^^)
操作するスイッチ類は、
画面を折り畳むと隠れてしまう本体側と、
握った時の右手親指で操作しやすい位置に纏められています。
手で握って運用する際は、
100円ショップ等で入手できるカナビラ2個とスパイラルコードを使って、
落下防止(^^;
HD1だと三脚に取り付けて撮影しようとすると
レンズがやや上向きになる欠点があったのですが、
CA9だと、
それは解消されています(^^)
防水仕様ですので、開口部分は少なく1か所だけ。
握る手のひら側に1か所蓋が付いていて、そこを開けると
バッテリー、SDカード、外部端子が現れます。
オプションで外部電源用アダプターも売られているのですが、
それを付けちゃうと防水性能が一気に無くなるという(^^;
長時間録画の場合はありがたい装備なんですけどね。
バッテリーのもちは、満充電で70分ほど。
正味60分連続で撮れれば良い方です。
検証動画の撮影には充分な性能でしょう(^^)
某サッカーの試合会場にて、テスト撮影してみた動画がこちらになります(^^;
※音量注意
マイクの性能は、良くないです(^^;
音が割れちゃいますね。
動画がそこそこ良く撮れるので、私的には満足です(^^)
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購入金額
2,500円
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購入日
2018年03月頃
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購入場所
ヤフオク!
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