レビューメディア「ジグソー」

なかなかのコストパフォーマンス

PCIe 3.0 x4 NVMe M.2タイプのインテル 760pシリーズのM.2 SSDです。

Webニュースで、従来モデルから性能が倍!とのことだったの購入してみました。

 

秋葉原の販売店に行くと、店頭の価格表には、在庫はお問い合わせください。

とのことだったので店員さんに聞いてみたら、近くの別のチェーン店に在庫があるので、ちょっと待って貰えれば用意できます。ということで、お願いしました。

 

丁度、AMD Ryzen(TM) 7 1800Xのプレミアムレビュー中だったこともあり、レビューアップが遅くなりました。


AMD Ryzen(TM) 7 1800Xのプレミアムレビューが無事公開できたので、このSSDを、AMD Ryzen(TM) 7 1800Xシステムに換装してみました。

パッケージは、SSD6シリーズから比べると明るいイメージのパッケージに変わりまし

た。

SSD6からSSD7に変わりましたが、梱包状態や付属品に変更はありません。

本体は、基板色が黒になり、600シリーズでは紙製シールだった銘版が塩ビ製に変わっ

ていて高級感があります。

スペックは、以下のようになっています。

肝心の速度ですが、プレミアムレビューで使用した、Samsung SM961 512GBには、

ライト面を中心に若干劣りますが、256GB容量でこのパフォーマンスは立派だと思いま

す。
先ずは、従来機との比較を含め、Crystal DiskMark 5.5で計測です。

760pシリーズは、AsRock製、X370 Taichに装着し、起動ドライブとして設定していま

す。

比較対象の600pシリーズの256GB SSDは、起動ドライブではなく、アダプタ経由で

PCIeソケットに挿しての計測なので600Seriesの方が若干有利です。

それでも、シーケンシャルリードに関しては、ほぼ倍の速度が出ています。

 

続いて、DiskMark 6.0 これは、SSDに特化した計測のようですが、このような速度で

す。

これだけの速度が出せて、5年間保障の760pシリーズは、コスパ抜群のSSDだと思います。
残念ながら、比較対象の600pシリーズは、Shuttle XH110Gに搭載されていて、PCIe 2.0x4のM.2ソケットに刺さっているので、DiskMark 6.0で計測しても、インターフェイスが異なるため正しい比較ができません。

 

速度/容量を考慮して、当面 AMD Ryzen(TM) 7 1800Xの起動ドライブとして使っていこうと思います。

  • 購入金額

    14,979円

  • 購入日

    2018年01月27日

  • 購入場所

    TUKUMO

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