SSDには

2.5インチHDD型SATA接続

mSATA（SATA接続、５年ぐらい前の規格)

M.2 カード型SATA接続

M.2 カード型NVMe接続

U.2  型　サーバー用

PCI-Expressボード型のHHHL SSD

などがある。

ここ数年のM/BにはM.2 NMMeのSSDに対応しているので

対応ソケットがM.2だが速さがSATAのSSDを間違って買わないようにしたい。

M.2のサイズ規格名はtypeの後ろが幅22mm+カードの長さ[ｍｍ]なっています。

type2242  [22x42mm]

type2260  [22x62mm]

Type2280  [22x80mm]

Type22110[22x110mm]

となっている。

ATXやmATXのM/Bでは全サイズ対応の場合もあるが、

Mini-ITXのType2260とType2280にしか対応していないモデルもあるので

よくM/Bの対応リストを確認したい。

また、M.2使用と従来のL字型SATAポートのいくつかが排他利用になるモデルが多いので確認を。

OSが入った状態のディスクにCristal Disk Mark でベンチマークをした。

OS入りディスク

表側。ラベルを剥ぐと保証が無効になります

裏側

表側　ラベルなし

コントローラ。動作中は熱くなります。

CPU：Ryzen 3 2200G
M/B：ASUS STRIX X370F-GAMING
mem：OCMEMORY OCM3200CL16D-16GBN(DDR4-3200 16GBx2)

SSD：SSDPEKKW256G8XT(760p 256GB、本品)

CASE：Shuttle SG31