伊勢志摩地方で古くから伝わる 干し芋
常温でそのまま トースターで少し炙って
もしも囲炉裏があれば 最高に美味しくいただけます
きんこ 名前の由来
なぜ 干し芋のことを きんこ と呼ぶのでしょう?
きんこ とは 干しナマコの(金ん子) に その姿がよく似ているので そうよばれるのだとか
年末頃の寒気を利用して サツマイモを一度煮てから 乾燥させて作る きんこいも。
昔から 海女さんが 小屋で休憩を取る時に 焚き火で炙って食べる習慣があるのだそうです。
歯が丈夫でないと楽しめないかもしれませんが、お芋の甘さがほんのりと漂う優しい味わい。
伊勢志摩安乗地方で海産物製造販売を生業としている家内の高校時代の同級生が、毎年海産物と共にこのほしいもを同梱してくれるんです。
年末のお楽しみです。
開封しなければ数ヶ月保存ができますが、開封後は冬季でも冷蔵庫で保存してます。
ま あっという間に食べてしまうんですけどね。
三重県南部 特に伊勢志摩地方の道の駅などでよく並んでいます
通販でも買うことができますので、覚えておいていくださいね。
美味しさは 私が保証いたします。 星5つです。
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購入金額
0円
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購入日
2017年12月頃
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購入場所
いただきもの
checkerflagさん
2018/01/27
干すと甘みが増すんですよねえ。
子供のころは良いおやつでした。
フェレンギさん
2018/01/27
一緒に送ってくださるワカメや海産物は家内の楽しみ
干し芋は私のために と送ってくださっております
毎年楽しみなんです 大好きです。