印度カリー子さんのカレーのレシピ本は沢山発売されていて、私もスパイスカレーはそれらの本を見ながら作っています

電気グルーヴのピエール瀧さんのYouTube番組ユアレコメンデーションのマレーシア編で現地でスパイスを購入してカレーを作るシーンがありましたが、印度カリー子さんのスパイスカレーの本を読んで作り方を覚えたと仰っていました

スパイスカレーはターメリック、クミン、コリアンダーの香辛料と塩、玉ねぎ、トマト、具材となる肉や魚の缶詰などがあればそんなに時間もかからず出来てしまいますが、グラノーラを作るとなると簡単には済みそうにありません

【期間限定】至福のグラノーラ シナモン＆かぼちゃの原材料はコチラの画像を参照ください

【原材料】
オーツ麦、小麦粉、国産こめ油、国産きび砂糖、ドライいちじく、黒糖バナナチップ（バナナ、ココナッツオイル、砂糖、黒糖）、かぼちゃチップス、クルミ、カシューナッツ、クコの実、パンプキンシード 、北海道産かぼちゃパウダー、シナモン、食塩、ターメリック

15種類は必要になります

味の調整もスパイスカレーなら少量作る時でも塩で微調整が出来ますが、グラノーラの場合、入っている具材のバランスと味の決めてとなるスパイスと塩分のバランスなど大量に作るからバラツキが少なくなるのだと思います

至福のグラノーラは価格だけで見ると一見高いと思うかもしれません、

大手有名メーカーの大量に機械で作られるグラノーラと違い、すべて手作り 毎週60個限定で販売されるものです

大手企業品は大量に作り長期間流通させるため賞味期限を長めにする必要がありそのために乳化剤や酸化防止剤などの添加物を加えざるをえないかもしれませんが、至福のグラノーラは大手企業のグラノーラの賞味期限の半分以下で、香料や乳化剤、酸化防止剤は入っていないようです

焼きあげから袋詰まで、宮城県の社会福祉法人「はらから福祉会」で丁寧に製造され、購入する事によって障害を有する方の自立支援と月額工賃に繋がる事を考えれば、大手資本の会社のモノを安く買うのも良いですが、大きな機械も持たない社会福祉法人が毎週出来る個数を生産するのを購入するのも誰かの社会参加のお手伝いになればと言う思いで購入してみるのも良いかもしれません

もちろん誰かの社会参加のために美味しくないモノを買い続けるのは無理が有りますが、美味しいから買い続けるなら無理ない生活の一部となると思います

 至福のグラノーラに豆乳や牛乳、ホットミルクなどをかけて食べるのも美味しいですが

私の場合、ザバスのホエイプロテインの粉をかけてお湯やホットミルクを注いで食べる事が多いです

理由はザバスのプロテインをシェーカーに入れてシャカシャカ溶かし飲むのが面倒なのでグラノーラにかけて食べています

至福のグラノーラの他にオールブランを入れて発酵繊維質を増やして食べる事もあります