京都市内では壬生寺と吉田神社が節分祭で賑わう2大拠点として知られています。
2月3日には、追儺の神事が執り行われ、その深夜には火炉祭と呼ばれる 一年間お世話になった御札を焚き上げる神事もあります。
多くの参詣者で賑わう吉田神社の節分祭ですが、多くの方が境内で福豆をお買い求めになります。
興奮します
展示されている商品だけでも驚くほどたくさんあるのですが、当選番号として並ぶ番号の数も100近く存在し、商品の数はそれを上回ります。
手持ちの券と当選番号を見比べるためにはPCの画面では小さすぎるので、毎年三枚程度にプリントアウトしてからウキウキドキドキしながら見比べています。
ここ10年で当たったのは清酒が1本 お菓子セットがひとつだけなんですが、10番違い、1番違い
が毎年あるので、とても興奮するんですよ。
厄除け福当たり券イチマイが福豆一袋に付くのですが、200円でこれだけ興奮できるなら
とてもリーズナブルだと言えるのではないでしょうか。
イチマイあたり100ほどの当選番号と見比べることができる権利があるんですよ。
エンターテイメントとして適正な価格だと思ってます。
因みに あっという間に確認作業が済んでしまう、確率が比較にならない「宝くじ」は買ったことがありません。
年の数だけ
年の数だけ福豆を数えてから食べていたのは10代まで。
いま、年の数だけ食べるとお腹がふくれてしまいます。
少量を豆まきに供し、立春を思いながら 少量を口に運びます。
来年も良い年になりますように。
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購入金額
200円
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購入日
2017年02月03日
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購入場所
吉田神社 社務所
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