レヴォーグのアクセスキーです。
昔からエンジンスターターが欲しかったのです。冬場の乗車前に温めておきたくて。
市販されているエンジンスターターと呼べる物はとにかく金額も高くてキーとは別にユニットを持ち歩く必要が出てきますよね。レヴォーグ購入の際も考えていた所、純正のアクセスキーをアップグレードすればスターター機能を追加できると聞いたので車購入と同時にアクセサリー追加として注文しました。キーの形は変わらず機能が増えただけです。別ユニットを持ち歩く必要もないのが購入の決め手でした。
「この車を購入すると期間中アクセサリー〇〇万円分無料!」って時がありますけど、そこを狙っていたので実質ゼロ円でした。買っても3万ほどの安さです。
便利な世の中すぎる
アクセスキーの形はダルマ状。卵型というべきか。
後ろの小さい金属部分を爪で押すとエマージェンシーキーが出てきます。
とはいってもドアを開けるだけのキーで、エンジンはボタン式のため他に使い道がありません。
メーカーにもよるでしょうが意外にこのキーで開けたら警報が鳴るということを知らない人が多いみたいです。車を家族兼用で使用している人は取説をよく読んでご注意を。
(未だにうちの近所に居ますので・・・)
今じゃカード式のもあるって話ですが使い勝手はどうなんでしょうね?
非常に助かっている
あくまでもアクセスキー、車のキーであって本格的なエンジンスターターではありません。
アンサーバックなし、送信距離はとても短く本格的に使うものとは違います。
私は車の置いてある位置から見える2Fに寝室が有るので十分届く距離で問題なしです。
上のボタンが全ロック、下のボタンがバックドアのみのアンロック。
真ん中のスバルのマークもボタンになっており全アンロックとなります。
実際の乗車時はボタンを押すこともなく、ドアの取っ手を持てばドアはロック・アンロックするのでこの3年間で使い方をすっかり忘れており「アンロックボタンがねー!」と焦りましたw
エンジン始動は一番上のロックボタンを短い周期で3回押して3回目だけエンジンが始動するまで長押しするだけです。時間設定は3/5/10分で私は10分と設定しています。
乗車時に水温計を見ると50度になっているので走りやすく程良く暖気されています。
冬場の2~3か月しか使いませんがアップグレードしておいて正解でした。
着替える前にエンジン始動して、髭剃って着替えてゴソゴソしている間に玄関を出ればエンジン止まっているけど暖かく乗車でき、息子が車内で手を温めている姿を横目で見ながら直ぐに出ていけるのであります。はははのはー
特に今年のこの寒さには助かっています。
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購入金額
0円
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購入日
2014年11月頃
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購入場所
SUBARU
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