本の中で、欧米の笑いは肯定、日本の笑いは否定、という話がありました。
なんとなく納得。
でもこれは、実社会では逆な気がしてます。
日本ではその場の雰囲気を読むので暗黙に肯定的。
欧米では自分の意見をはっきり言うので、時に否定的になります。
お笑いは意外性が大事なのでその逆になったのかなーと。
様々なレビューでも欧米は割と肯定的な意見、日本は否定的な意見が多い気がします。
以前無料のアプリを公開してました。そのアプリがOSのバージョンアップで不具合が出ました。
日本のユーザーからは「クソアプリ。早く直せ!」という辛辣なフィードバックやレビューが多数来ました。
欧米からは「君のアプリはすごく役に立ってるんだ!是非新しいOSに対応してほしい!」みたいなレビューがあってすごく気持ちが助かったのを思い出しました。
日本のお笑いはオワコンなのか?ということに関して言えば、単に違うものなんじゃないのかと思います。
もし、お笑いが文化なのだとしたら、一つのものさしで文化の上下を判断するのは無粋かなと。
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購入金額
842円
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購入日
2018年01月04日
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購入場所
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