レビューメディア「ジグソー」

私がお芝居に足を突っ込んだきっかけの作品

記念すべき400個目の登録です!

1997年に梅田芸術劇場にて上演が実現した
ミュージカル『エリザベート』のドイツ語オリジナル版のパンフレットです。

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* エリザベートとは *
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オーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリーザベトの生涯を描いた、
ウィーン発のミュージカルです。
脚本・作詞のミヒャエル・クンツェ、作曲のシルヴェスター・リーヴァイが共同で制作しました。

1992年にアン・デア・ウィーン劇場で初演されて以来、大ヒットとなった超大作で、
日本でも1996年から宝塚歌劇で上演され、2000年からは東宝でも上演されるようになり、
観客動員150万人以上を突破しているそうです。

参考:Wiki

自由を求めた美貌のオーストリア皇后・エリザベートが、
その生涯を通じ、死の誘惑と戦いながら、
最後には暗殺者ルキーニによって殺されてしまうというお話。

登場人物には、死そのものが擬人化された「トート」という役柄も出てきます。

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私は宝塚版からハマった口ですが、まあ、なんというか、
ウィーン版はいろいろ衝撃的でした。

【主な配役】
エリザベート:マヤ・ハクフォート
ルキーニ:ブルーノ・グラッシーニ
トート:マテ・カマラス
ルドルフ:ルカス・ペルマン



イキナリ首つり人形は出てくるわ、
(エリザベートを暗殺したルキーニは、刑務所の独房内で首をくくります:史実)
死の帝王「トート」はプレスリーっぽいわ、
ライトセイバーをぶん回すわ、
(マリオネットの操り棒が光ってるだけなんですが…)
ゾンビダンスはワクワクするし!

演出が、もう、たまりません。

全編ドイツ語なので、ある程度あらすじが入っていた方が見やすいのですが、
そのあたりは宝塚版で全部記憶済みなので、
もう、ただただ楽しかった覚えしかありません。

チケットがS席16000円なので、2回・3回とは見に行けませんでしたが、
立ち見でもいいからもう一回見たかったなぁ…と思います。

公演後にサイン会があり(DVDまたはCD購入者のみ!)
参加、パンフにゲット済です。

トート役のマテさん
トート役のマテさん
ルドルフ役のルカスさん
ルドルフ役のルカスさん
ルキーニ役のブルーノさん
ルキーニ役のブルーノさん

格好いい~~!

サイン会の様子1
サイン会の様子1
様子2
様子2

マテさんは、次の中日劇場での公演にも役替わりでるとか…。
見に行きたい!…でもいけなさそうです。
資金面とか、娘の預け先とか・゚・(ノД`)・゚・

リンク:ミュージカル エリザベート 中日劇場2012
ミュージカル エリザベート
 

 日本語で歌って踊るんですよね…。どうなるんだろう。
スチール写真は、、ちょっと忌野清志郎さんっぽい…?

  • 購入金額

    1,000円

  • 購入日

    2007年04月09日

  • 購入場所

    梅田芸術劇場

18人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • ふじしろ♪さん

    2012/05/11

    いぐなっちさん>
    はい、格好良かったです(*´ェ`*)
    もうあれから5年ですか…。

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