友人に頼まれたから買ってきたんですが、動作チェックしてみた感想です。
こんな見た目ですね。
この値段でデュアルLAN搭載な点が一番の売りかな?
とりあえず買って使ってみて思うこととしては、
◎デュアルLAN
◎デュアルBIOS
◎インジケーター
◎電源&リセットスイッチ
がこの値段で搭載されているという事がかなり大きいですね。
ほしいと思うような物はすべて搭載されていてこの値段ですよ。
デュアルLANは元が1本なら要らないのでは?デュアルBIOSはBIOS更新なんて滅多にしないので要らないのでは?という考え方も理解出来ますが付いている事に意味があるんです(`・ω・´)
逆に
×フェーズ数
×M.2の位置が気になる点ですかね
フェーズに関しては自分がTaichiを使っていて、ASRockが盛りすぎだろうという気もしますが…
光り物に関しては自分はインジケーター以外の光り物は要らない人なのでノーコメントです。
電源スイッチ等の配線に関してはやりやすくなる様に部品が入っている気遣いがあるので初自作でM/Bに2万を割ける人なら誰にでもおすすめ出来る物だと思います。
ちなみにTaichiを使っている自分がいちばん羨ましいのはメモリが片ラッチじゃない事だったりします。
何故Taichiはあれだけの値段なのにケチってしまったのか…(´・ω・`)
よく、
グラボ位置との兼ね合いでグラボを外さなくてもメモリ交換が(ry
みたいな事が言われますが、頻度考えりゃガッチリ固定出来る方がどう考えてもええやろ!!!!
2万付近までならこれかGT7かなと思います。
今回は私が友人に自作の構成を相談されて、M/Bは2万まででX370のマザーという縛りの中で選びました。
ちなみに対抗馬は小見出しの通りBIOSTARのGT7だったのですが、友人は光り物でこちらを選んだ様です。
個人的にはGT7は価格変動が激しいのでタイミングこそ選ぶと思いますが、ボード上にインジケーターを搭載し、スイッチ類も完備した上でM.2もVGA直下を避けていますから結果としては
M.2の位置 VS デュアルLAN
という構図になるのではないでしょうか?
最もどちらを選んでも良い商品ですし、このGaming5は優秀な板でした。
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購入金額
20,714円
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購入日
2018年02月頃
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購入場所
ビックカメラ
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