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赤鶏 白鶏 異なる風味が楽しめる 闘鶏まんじゅう

昭和三十八年創業 和歌山県南紀田辺の菓匠 二宮 の闘鶏まんじゅう

赤鶏 白鶏 異なる風味が楽しめる 美味しいおまんじゅうです

 

更新: 2017/11/02

闘鶏神社

闘鶏神社とは

充恭天皇が、熊野権現を勧請し、田辺宮と称したのに始まる。

平安末期の熊野別当・湛快のときにさらに天照皇大神以下十一神を勧請して新熊野権現と称し、

湛快の子の湛増が田辺別当となった。

弁慶は湛増の子と伝えられ、その子孫を名乗る大福院から寄進された弁慶の産湯の釜が当社に残る。

 

田辺は熊野街道の大遍路・中遍路の分岐点であることから、皇族や貴族の熊野参詣の際は当社に参蘢し、心願成就を祈願した。

熊野三山の全ての祭神を祀る熊野の別宮的な存在であり、当社に参詣して三山を遥拝して山中の熊野まで行かずに引き返す人々もいた。

 

平家物語などによれば、源平合戦の時、湛増は社地の鶏を紅白2色に分けて闘わせ、

白の鶏が勝ったことから源氏に味方することを決め熊野水軍を率いて壇ノ浦へ出陣したという。

 

このことから「闘鶏権現」と呼ばれるようになり、

明治時代の神仏分離の際に鬪雞神社を正式な社名とした。

 

ウィキより

更新: 2017/11/02
美味しさ

赤 白 それぞれ異なる風味が楽しめる

白は柚餡 赤は梅餡 

 

白のゆず味のほうが より存在を主張します

赤の梅は なるほど 和歌山は梅の名産地であるな と思い起こさせてくれます

 

中の餡の様子

何故かハート型のミルクチョコレートも同封されております。

私は二個入りの商品をお土産として頂戴しましたが、箱入りのそれなら上蓋の上で闘鶏相撲が

楽しめる工夫があるようです。

9個入箱入りは1440円  写真の2個入りは380円です

和歌山のお土産として 老若男女を問わず喜んでいただけると思います。

 

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2017年10月31日

  • 購入場所

    おみやげ

14人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • むーすんさん

    2017/11/02

    あらかわいい…食べるのが少しもったいないくらいですね。
  • フェレンギさん

    2017/11/02

    あの有名なヒヨコとは ひと味違いました 
    どちらが美味しいとか比較するものではないと思いますが、より和菓子風味が強いです

    赤と白の包装紙も和風でようございまする。

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