Microsoftから無料配布されている「Windows Resource Kit」というツールらしく
その中の「empty.exe」が目的のお仕事をしてくれるんだとか。

それを、別フォルダにペーストしたりタスクスケジューラに設定したりすれば

メモリの解放を定期的にやってくれる。

やり方は、検索すれば結構ヒットする。詳しく書かれてあるので
ここに書いてもまったく同じ内容になってしまう。のでやめときますｗ

一部スプリクトを作り、タスクスケジューラに登録するのだけど
「メモ帳で作って拡張子を変えれば(vbs)そのまま使えるよ」とはあるが
私のＰＣ環境ではピクリともスケジューラで起動しなかなかった。
別途 VBScriptファイルで作ってある物をDLして登録したら動きました。

私はVBやスプリクトには詳しくないので分かる人には簡単な事だったのかもしれません。

とりあえず15分おきに設定してみた。

確かに15分おきにイベントは発生している模様。

ＰＣ電源入れれば定期的に動いているのでもう気にする事は無くなった。かな？

余計なツールを入れる事が精神的に良くないと思う人は使わないし

このツールを知っていても問題なければ使わない人も多いだろうが

元々はWindows ServerというサーバーOS用の管理ツール。

それに仕事で使うPCには色んなツールが入っている事と、今回のツールは

Microsoftが公開している純正な物なので安心して使えるのではないだろうか。

メモリの少ないＰＣでの作業で困っている人には良いかもしれませんね。