FTT3-Hybrid に タワーバー を組んでみた。
結果、思いのほかよかった。
では、ロアアームバーを組んだらどうなるかな?
興味本位で取付を行ってみました。
これもジャッキ(リジットジャッキ2つ)あれば個人での組み付けが可能です。
僕はスロープを持っているので利用しました。
アンダーパネルの干渉が一部であるため、該当部を切削します。
(切削部位は取扱説明書に記述がありますので従ってください)
あっという間に取付けられます。
最後パネルを付けて完成です。アンダーパネルは車輌下面側を流れる空気を制御
しているので、指定以外の場所を切削すると思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。
十分注意して作業を行ってください。
タワーバーとセットがいいですね。
既にタワーバーを取り付けたフィット3Hybridに、本製品を追加取付する事で
フロント側に四角い剛体が出現したような感覚を感じる事が出来ます。
そして、タイヤに対する入力が直接タイヤに与えられるような印象も得られます。
正直この状態でかなりのスポーツ走行という領域には入っていないのでわかりませんが
少なくとも装着によるボディ剛性向上という目的は果たしていると思います。
また、車輌後方の剛性はそもそも結構あるため、
この状態で勢いよく旋回するとテールスライドも可能です(純正S.Driveタイヤにて)。
誤解を恐れずに申し上げると、
氷上を滑る車のような印象に近いフィーリングを得られます。
(もちろん、タイヤはグリップしていますよ)
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購入金額
6,000円
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購入日
2017年08月13日
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購入場所
amazon
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