取り付けることで、フロントタイヤの挙動がわかりやすくなります。
具体的には、ボディ剛性を高めることで、タイヤへの負荷を高める為に装着します。
ボディ側でのネジレを減らし、タイヤとサスペンションで荷重による車両姿勢を制御、
さらにはコントロールするために、装着する。自分はそう認識しています。
コペンくんはサーキットへ行くような仕様にはなっていませんが、
ちょっと食指が動いたので、タワーバーを購入しました。
作業は自分でやってみたのですが、大きな問題はありませんでした。
作業前の姿です。
タワーバー取り付けに伴い、ヒューズボックスが干渉するため
付属のバッテリーケースに交換し、ヒューズボックスを移動します。
「左：変更ケース」「右：純正ケース」
※ケース左側の取り付け位置が逃げていることがわかると思います。
そして、これが定番のエアコン、コンプレッサーライン（低圧側）干渉。
ネットで検索したところ、かなりのユーザーさんが干渉するとのこと。
（個体差らしい…、いいのだ大阪発動機…。いやDスポーツ）
一応へなちょこクッションだけ貼っときました。
ケースがシルバーというのは、なんか気に入らなかったので
黒く塗りました。（水性スプレーですが、十分です）
こちらが取り付け後のエンジンルーム。
タワーバーの取付部は、フェンダーを固定しているネジ２つ×R/Lを外し
フェンダーを少し持ち上げながら部品とツールを差し込みました。
取り付け後の走行フィーリングは若干よくなりました。
コペンは目的をもっていぢっているわけではないので、
また機会があれば、リアのトランクなり作業を進めたいと思います。
-
購入金額
10,800円
-
購入日
2011年12月29日
-
購入場所
mickeyさん
2012/01/09
実感しますね（＾＾）
EG6シビックなどでは、有り無しでだいぶ変わりました。
トヨタのセラは、高速コーナリング時にボディが軋む音が
聞こえるほどで怖かったですｗ
とっぷりんさん
2012/01/09
シルバーのセラにバイト帰り乗せてもらった記憶があります。
夏は悲惨でしたがドームスピーカーいいですね！
愛生さん
2012/01/10
エンジンルームが引き締まって、良いですよね！
どうせなら、ヒューズBOXは黄色に塗ればカッコいいかも！
とっぷりんさん
2012/01/10
おつかれさまです。
よくわからないのですが、カーボンは一応焼き付いてるらしいです。
家に生カーボンがあるけど焼ける釜がないｗ