毎年夏が近くなると、サングラスが欲しくなる。
が、元々視力が弱く眼鏡が欠かせない上、老眼もあるので、遠近両用が望ましい。
20代の頃に、コンタクトレンズにしたことがあり、その時、レイバンのウェイファーラーを購入した。
今でもド定番のウェイファーラーは当時も入気モデルだった。
その後、コンタクトレンズ使用をやめた後、度付きレンズを入れて使っていたが、度が合わなくなり、今では何処にいってしまったかわからない。
サングラスと言えば、ウェイファーラー!
と思うのだが、正規取扱店で聞いてみたら、本体+遠近両用レンズで4万円オーバーだと・・・
『検討します。』と店を出て、上のフロアに行くとZoffがあった。
眼鏡の価格破壊の草分け的存在だが、以前はチープ感があったので避けてきたが、久し振りに覗いてみると、フレームの品質がかなり上がっていた。
レンズ込み5000円からのZoffでも、遠近両用だとレンズ代が5400円アップ、カラーレンズは3240円アップなので、フレーム代+8640円となる。
JINSの場合も遠近両用は+5400円、カラーが+3240円と同額だが、好みのフレームはZoffの方が多い。
これくらいなら失敗してもリスクは少ない・・・と自分を納得させ、5400円のフレームで作ってみた。
結果的には、視力検査やフィッティング、レンズの位置合わせ等、丁寧に時間を掛けて実施していただき、良いものが出き上がった。
<追記>
ウェイファーラーが見つかった(^^
なんちゃってウェイファーラー?
フレームデザインは、定番のウェリントンタイプ。
フレームは、黒一色ではなく、内側にデザイン性のあるものをチョイスした。
レンズカラーは、G-15に近い深めのグリーンにしてみた。
あまりにも似ていると、プアマンズウェイファーラーになってしまうが、この程度なら許容範囲か?
フィット感、見易さ共に良好!
期待以上だったのは、掛け心地と見易さ。
この3連休では、タウンユースに、車の運転にと使ってみたが、概ね良好だ。
掛け心地も良く、遠くだけでなく、近くもスマホの細かい文字をジックリ見るんじゃなければ大丈夫。
濃い色なので、トンネルでの視認性は若干下がるものの、極端に暗い照明の少ない古いトンネル以外は大丈夫そうだ。
期待を大きく上回る出来上がり
正直言うと、あまり期待はしていなかった。
が、5000円のフレームながら安っぽさは感じない。
単なるサングラスなら1000円程度で買えることを思えば、合計価格は安くはないが、遠近両用レンズが入ったサングラスと考えたら、コストパフォーマンスは高い。
-
購入金額
14,040円
-
購入日
2017年07月12日
-
購入場所
Zoff
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。