電子書籍と動画再生用途を基本に。
一般的な Android タブレットと同列に見ることは取り敢えず止めた方が良い端末なので、その使用目的を電子書籍と動画再生用途に絞った上で購入するか否かを考えた。
電子書籍は Kidle アプリ、若しくはアプリストアから導入出来る PerfectViewer を用いて「小説になろう」から好みのタイトルを EPUB 形式に変換した物を読むという先ず一つの目的。
動画は Amazon のサービスで Prime 会員無料分を視聴するという形式。
これら 2 つがごろ寝しながらスマホより大きな画面で出来るようになるというのは大きなメリットであると感じたので購入に至った。
加えれば Amazon.co.jp での買い物を頻繁に行うので、それもまた標準アプリで行えるところも良かった。
購入動機に対して果たせた目的はこれで十分。実用性を考えても満足出来た。
あまりタブレットだからと大きな期待を持ちすぎるとここで不満が爆発するので注意が必要かもしれない。
自己責任の上で GooglePlay を導入すれば……
Amazon Fire タブレットは OS に Android ベースの独自な FireOS を採用している。
Play ストアは最初から非搭載なので、有志によりまとめられた GooglePlay 導入方法を参考に自己責任の上でインストールすると 100% ではないにしろ、それに近いところまで辿り着ける。
Play ストアからインストールさえ出来て動くアプリも割と多いので、メインで電子書籍を購入している Book☆Walker のアプリを入れて更に楽しめるようになった。
更にはホームアプリも入れ替えてほぼ外見は Android タブレットライクに出来たし使い方としてもほぼ Android に。
GooglePlay 導入後はアプリケーションの自動更新を切るだとか運用上の注意こそあれどもデメリットよりメリットが遙かに上回っているのでそこはボチボチ我慢する事で凌いでいる。
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購入金額
7,980円
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購入日
2017年11月24日
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購入場所
Amazon.co.jp
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