ライトノベルって以前はほっとんど読まなかったのだが、出演声優がらみで入手したらとてもイメージが膨らんだドラマCD
の原作が結構面白かったので(こっちはもうすぐ完結しそうなのでそうなったら「本の蟲」でご紹介予定)、そこを起点に結構広げていて、既にオンタイムで追いかけているシリーズがこれとは別に4シリーズ、他に単発をいくつか読んだので、1年半ほどで結構なラノベ読者になっている。
だいたい新幹線での出張の時に読んでいることが多く、結構読むのが速いので赴任先⇔本社の往復で2冊ほど読み切ったりする。
....が。
ラノベってサクっと読めて面白いんだけれど、出張用に背広着た白髪もチラホラあるいい歳したオサーンがビジネスバッグから取り出したのが、仕事用のノートパソコンではなく「俺の妹が~~」とか「××な彼女の育て方」、「...俺の持ってるエロゲに興味津々...」とかいうタイトルの本だと、隣に乗っている外資系企業に勤めるバイリンガルなキャリアウーマン(妄想)に多分ドン引かれる(ちなみに上に挙げたタイトルは全て架空のモノです)。
そんで、いつもは多くは萌え絵が描かれているアウターカバーを取って、書店で付けてもらえる紙のカバーを掛けて、しかめっ面しながら(老眼でピントが合いづらくなっている...わけでわ...)小難しいビジネス書を読んでいるような擬態を取りつつ読書にいそしんでいる。
しかし、薄い紙や淡い色の紙カバーだと、その上から透けて読めちゃうんだよね、「エ○マンガ先生」とか「●●ペットな彼女」とかいうタイトルが!←被害妄想(あくまでも上に挙げたタイトルは全て架空のモノです)。
そんな悩みを抱えるオサーンに朗報が!2017年5月現在、小学館ガガガ文庫を2冊買うともらえるビニール製ブックカバー。
外から見ると黒ビニールに金捺しで「GAGAGA 10th anniversary」としか書かれていないので、多分隣の席の美人キャリアウーマン(妄想)にはバレない。
表紙側は袋状だが、裏表紙側はバンド状になっていて、本の厚さの違いにも対応。
唯一の問題はその裏表紙側のビニールに折り癖がつきづらいので、開き気味になることかも。
そうなってしまうと隣の席のバイリンガルなオネーさん(妄想)にバレてしまう...その緊迫感も含め、オススメの一品ですw
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購入金額
0円
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購入日
2017年05月20日
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購入場所
ゲーマーズ
hidechanさん
2017/05/23
わかります@@
最近はkindleで読むので気にしなくなりました(*´▽`*)
cybercatさん
2017/05/23
挿絵的にw←ソコ?w