steamでセールだったので購入したものの内の一つ。
多分、スカルガールズと同じ位に買っているかも。
主人公二人は、女の子、なのかな?
東方シリーズにも似た雰囲気のイラスト、世界の在り様、進行の仕方。
という感じ。
性能表的な所も、意識しているのでしょうねぇ。
しかしまあ、名前以外に彼女たちが何者なのかは、全く語られていないので、唐突感はあります。
恐ろしくざっくりしていて、具体的という言葉のレーゾンテートルについて考えさせられてしまう(大袈裟)、あらすじ。
ステージは選択式(クリアしないと次のステージが選べないのですけれども)。
道中スタートの光景と、ボスの攻撃の感じ(主人公見えないのは、ボスの真下位でダメージ喰らって点滅しているからですw)
画面左の黄色いゲージが主人公のHPのようなもの。ゼロになるとゲームオーバーです。
ボスのゲージは画面右に出る感じ。
ステージ1のボス、夏乃ちゃん。
ドット絵の方が分かり易いですが、頭から花が咲いています。
本体は、花のようですね。
少女の部分は口減らしの為に森に捨てられていて、朽ちていくくらいなら、と花との共依存共生状態となって生きる事を選び、口からは、胞子を吐くらしいです。
絵柄に反して、結構エグイ設定です。
ボスは登場時に会話シーンが出てきますが、道中の雑魚敵を残していても消えなかったので、会話に隠れている雑魚敵にダメージ喰らう事もあります。
下の画像は、東方シリーズでいうスペルカードっぽい攻撃ですね。
このゲームでは決闘と呼んでます。
さて、ここまでのレビュー内蓉をみて、「なるほど、東方シリーズに触発された弾幕シューティングなんだな」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も、Steamストア上でスクリーンショットなどを見かけた時に、そう思いました。
しかしながら、作者による紹介文によると。
これは、爆発パズルゲーム(アクション)
なのだそうです。
確かに、縦スクロールシューティングとは違って、弾幕が中々画面からはけていきませんし、自機の弾で殆ど打ち消す事が出来ます。
が、撃てる弾は、画面上に一発だけ。
しかも、画面上端で跳ね返ってきます。
シューティングゲームのつもりで操作すると、混乱してしまう感じ。
不思議なゲームです。
どちらにしても、覚えゲーになるので、パターンを見極めて対処していくというのが王道の攻略法なのでしょう。
ただ、私はシューティングというと「反射神経で何とかするゲーム」という認識が消せていないので、パターン化する方向に思考が向かないのが難点w
後ね。
ステージ2の出だし10秒位の良く分からない猛攻は、ヤメテ!!
為す術もなくゲームオーバーになって、呆然としましたよ。
あの瞬間だけ、明らかに殺しに掛かっている弾幕シューティングだった。
私には、その猛攻を回避して、それ以上進めるだけの能力が無いので、その先がパズルなのかどうかは、分かりません。
(´・ω・`)
熟練のシューターさん達ならば、回避しつつ、必殺(いわゆるボム)を温存出来るのでしょうか。
ちなみに、価格は、DLCのサントラ込のお値段です。
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購入金額
624円
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購入日
2017年04月02日
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購入場所
Steam
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