ハードウェアシンセサイザーを購入しました
Pioneer DJ TORAIZ AS-1 を
モノフォニックで単音しか出せないけどアナログシンセで音がいいんです
ソフトウエアのデジタルシンセサイザーは一生掛かっても試聴が終わらないほどの音色が手持ちのMacの中に入れてあるけどやっぱり物としてのシンセサイザーにそれもアナログシンセサイザーに惹かれてしまう
流石 Dave Smith が設計して坂本龍一さんなど多くのミュージシャンが愛用したシーケンシャル・サーキット プロフェット- 5の流れを組む
Dave Smith Instruments社 Prophet-6を元に、Pioneer DJとDave Smith Instruments社が共同開発したモノフォニック・アナログ・シンセサイザー
TORAIZ AS-1 を鳴らしながらツマミをグリグリすると楽しいのです、TORAIZ AS-1の別の音色も重ねて鳴らしてどちらも別々にツマミグリグリしたいとなると2台必要になる訳です
1台持っているのに、さらにもう1台購入しました
TORAIZ AS-1 は ACアダプタで動かすようになっているのですが、5V2.1A出力のモバイルバッテリーで動く事は知っているのでそれを繋いで動作確認(メーカーが承認している使い方では無い)
以前書いたブログエントリ
TORAIZ AS-1 (Pioneer DJ) × Mobile battery モバイルバッテリーでシンセサイザーを動かしてみた https://shigen303.seesaa.net/article/202002article_4.html
とりあえず地震対策して縦に並べて設置して2台のAS-1 とiPadに入れているReBirth RB-338(現在販売終了)をKORG PlugKEYにMIDIケーブルで繋ぎ3台を同期させて鳴らしてみたらいい感じ
ユーロラックモジュラーとかセミモジュラーは沼が深くて手を出すと際限ないので TORAIZ AS-1 の2台構成がいまはちょうど良いです
テーブルの上に1台はラップトップスタンドに乗せてみる
これだと左右に視線を動かさなくて良い
設置方法は今後も工夫が必要かな?
Pioneer DJメーカーサイトには在庫なしとなっているので今後再生産も無いと思われるので銘品となるかもしれません?
以前、TORAIZ AS-1 と Roland JD-Xi に GODJ Plusの内蔵エフェクター をかけてみた時の動画です
GODJ Plus の後継機 FJ1は現在クラウドファンディングが行われています
A4サイズに、DJに必要な全ての機能を。日本発、ポータブルDJシステム「FJ1」 https://www.makuake.com/project/fj1/?utm_source=fj1&utm_medium=sns_share_tw #Makuake
何台も欲しくなる
音が良くて何台も欲しくなります
音色を含めたシーケンスをDAWに録音してそれを鳴らしながらTORAIZ AS-1の音色をツマミをグリグリ動かして操作するのが普通の使い方とは思うのですが、先にDAWに録画した方もツマミグリグリしたいとなるともう1台のTORAIZ AS-1が欲しくなります
手元に残しておきたい逸品
これまでシンセサイザーを何度も購入したり手放したりしてきました。
リアルのシンセサイザーは重かったりデカかった
ソフトウェアのシンセサイザーは場所もとらず便利ではあるのですが、MacのOSをアップグレードするとその途端に使えなくなり、半年や1年ぐらい経ってからソフトウェアシンセサイザーのプラグインも使えるようになるので新製品のMacでは使えなかったりします
その点TORAIZ AS-1はリアルシンセでありながらコンパクトに収まり場所もとらないので、ずっと手元に置いておきたいシンセサイザーです
-
購入金額
49,800円
-
購入日
2023年11月11日
-
購入場所
メルカリ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。