・LIVA X²-4/64-W10
LIVA X²にCreators Update 1703がWinodws Updateに来たのでインストールしました。
ダウンロードは事務作業中の裏で行っていたので時間は判りませんが、再起動後1時間15分必要でした。
順番としては
1. 「Windows 10 Creators Updateのプライバシー設定（KB403214）」の更新プログラムインストール後に
2. 1703の機能更新プログラムが検出され、「更新プログラムをインストールする準備をしています」が始まる。（3GB超のダウンロード）
3. 「最新のWindows機能更新プログラムをご用意しました」ポップアップ
「今すぐ再起動」（LIVA X²ではここから1時間15分で完了）、「時刻を選択」と「再通知」の選択のみ。
1. の「Windows 10 Creators Updateのプライバシー設定（KB403214）」制御を「Show or hide updates」ツールで行うとインストールの制御が出来る可能性は有る。
確認出来る初期化された項目
・復元ポイントの設定（システムの復元の保護設定）が無効にされていた。
・マウスが標準に戻されていた。
・フォント、ディスプレイの詳細設定-テキストサイズのみを変更のフォントの設定項目が削除され、設定出来なくなり、游フォントにされたので下記で変更した。
ClearType テキストチューナーの調整は「コントロール パネル」-「すべてのコントロール パネル項目」-「フォント」に有る
初期化されると噂されていたが、初期化されなかった項目
・高速スタートアップやハイバネーションに変更されなかった
eMMC容量確保の為に hiberfil.sys（1.5GB）をコマンドプロンプトで削除していた事が原因？（コマンドプロンプトを管理者で実行し、「powercfg /hibernate off」を実行していた）
予想外！！！ ディスク空き容量の増加
「ディスクのクリーンアップ」-「システムファイルのクリーンアップ」を行い、1703をインストール終了後に再度クリーンアップを行うと、インストール前よりも4GBも空き容量が増えた。
私には不要な変更をOFFに
・画面中央に「あ」とか「A」とか出るようになった
「タスクバー」の「IME」を右クリック-「プロパティ」-「IME入力モード切替の通知」のチェック外す
・IEのにタブに「Microsoft Edgh を開くボタンが出現（邪魔です）
「インターネットオプション」-「詳細設定」-「ブラウズ」-「Microsoft Edgh を開くボタンを非表示にする」 にチェック入れれる
機能アップデートは3月と9月の年2回体制に
２０１７年5月2日追記
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1705/02/news090_2.html
CBB（Current Branchfor Business）に関してWindows 10のサポート期間は18カ月へと延長され、機能アップデートの適用を1回分スキップ出来る。
Creators Update 1703は２０１７年4月実施
Redstone 3（RS3）」は9月に予定
２０１７年5月12日追記
https://japan.zdnet.com/article/35101043/
「Current Branch」という用語は、「Semi-Annual Channel（Pilot）」に
「Current Branch for Business」は、「Semi Annual Channel（Broad）」
「Long Term Servicing Branch」（LTSB）の次期ビルドが2019年までリリース
現在、Windows 10の最新のLTSBは、2016年8月にリリースされた「Anniversary Update」
CBB（Current Branchfor Business）Pro版
Proの1607から1703へのアップデートは様子見中で、Homeバージョン等の様子を見る限り、現状では比較的に障害が少ないと思われる。
前回1607では、3台の主要PCでCBBの配信後にISOファイルをマウントし、引継ぎアップデートを行ったが、Windows Updateに障害が発生し、クリーンインストールを余儀なくされた。
今回は、2017年５月の定例Windows Update後にISOファイルからアップデートするかもしれない。
2017年5月8日追記
・Windows Updateの詳細オプション
①CBBへの変更が可能に
②機能更新アップデートの延期を365日後まで延長出来る
③品質更新アップデートも30日まで延長できる
④Windows Updataを一時的に停止出来る
上記4点が簡単に設定可能になった。
残る、「自動更新を構成する」、「自動更新の検出頻度」と「Windows Updateからドライバーを除外する」の3点をグループポリシーを編集して設定予定です。
コルタナちゃんで「グループポリシー」を検索し、「グループポリシーの編集、コントロールパネル」を実行し、「コンピューターの構成 」-「 管理用テンプレート」- 「Windowsコンポーネント」- 「Windows Update」に有ります。
・自動更新を構成する- ｢有効｣を選択し、「2ダウンロードと自動インストールを通知」を選択し、「自動メンテナンス時にインストールする」と「他のMicrosoft製品の更新プログラムのインストール」にチェックを入れた
・自動更新の検出頻度 - 「有効」を選択し、間隔（時間）を1時間にした
・Windows Updateからドライバーを除外する - 「有効」を選択するだけ
フォント？
Operaブラウザのフォント考察
メイリオはゴシック体のフォントで、游ゴシックも見づらく感じる。
MS P体が何となく太くて良さそうな感じがする。
Windows Updaateが、またまた怪しいぞ
PC起動後に軽作業中に起動直後のメンテナンスの中にWindows Updateの有無の表示が検索される。
以前、1607時にWindows Update有無の検索時に「………」が左から右に移動しているが、３回の移動位で終了したPCが有った。
そのPCはWindows Updateの更新が有っても受信しない不具合に陥った。
結局そのPCはクリーンインストールし直す事で問題解決となったが、今回またKB4016871が同じ物が２回インストールされた後から同じ様な感じになっている。
様子見中ですが、もう疲れました。
1607の時Windows Update検出時で下記の「……」が3回程の短さで左から右へ移動して終了してしまう、1703でも１台のPCで同じ症状がおこっている。
2017年6月の定例Updateか緊急アップデート時にWindows Updateを検出出来るかが判る。
検出はしている。
Windows Updaateが、またまた怪しいぞⅡ
2017年8月2日
他のPCでは「2017-07 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1703 の累積更新プログラム (KB4032188)」がWindows Updateでインストール出来たが、Haswell Core i7 4770K搭載機のみ降ってこなかった。
Security Updateでは無いので、様子見を決め込む。
来週9日（第二火曜日の翌日）に定例Updateで降ってくる事を確認してみよう。
前回、毎日Windows Updateを確認していたが、降って来ない物は降って来ない。
定例に降って来るまでは無駄な努力なので、Sub機でもあり毎日は確認しない事にした。
2017年8月9日追記
他のPCと同様にHaswell Core i7 4770K搭載機にも「2017-08 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1703 の累積更新プログラム (KB4034674)」が降ってきて、OSビルド15063.540と同等になったが、KB4032188のバグフィックスも更新されたのかが不明？？？
セキュリティ面では心配する事は無いのかも知れない。
Windows Updateの速度が速くなっている気がする？？？？？？？？？？
2017年8月9日追記終わり
更新したPCでWindows Update検出時を自動メンテナンス（PC起動直後）に設定しているが動かなかった。
グループポリシーを見た序にWindows Update 詳細設定と同じ様にグループポリシーも設定した。
詳細設定だけでも大丈夫だとは思うのですが・・・
CBBに、機能更新の延期を365日に、品質更新の延期を0日に。
Microsoft Windows® 10 用インテル®プロセッサーのサポート
2017年9月21日追記
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/processors/000006105.html
簡単に書けば
Coreプロセッサでは、Ivy Bridge以降のプロセッサーは64Bitのみサポート
Atomでは、Bay Trail以降はサポート（但しBay TrailはWindow8.1用を流用配信）
それ以外はサポート無し！
サポート無しでも動く時は動くけどね。
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購入金額
0円
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購入日
2017年04月15日
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購入場所
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