これまでも、Microsoft Surface Pro3 や、DELL VENUE 8PRO 等 小型PC/タブレットを使ってきましたが、Windows 10 Pro 64bitの入った最新版が欲しいと思っていました。

そんな中、秋葉原で見つけたのがこれです。

もともと、お仕事用とは考えておらず、小旅行などで荷物の負担にならない程度の大きさと重量で、そこそこのパフォーマンスがあればOKと考えていました。
デザインや外観はとても気に入っています。

基本仕様は、下記のとおりです。

CPUは、Core i5ですが、WEB閲覧やOfficeアプリ,メールチェック程度には充分ですし、FULL HD動画見るにも、表示器の解像度や再生能力に問題もありません。

また、SDカードを刺した状態で、919gと、とても軽量なのも気に入っています。

搭載メモリが4GBとやや小さめなのが気になりますが、ストレージの128GB SATA SSDも充分です。

標準で、SATA仕様のM.2 128GB SSDを内蔵しています。

ストレージは、128GBと小さめですが、SDカードスロットに128GBのSDカードを挿して使っていますし、USB 3.0ポートが2つあるので、容量が必要な時は、1TBのポータブルSSDや、2TBのポータブルHDDを使えば良いと割り切りました。

ちなみに、SDカードスロットは、UHS IIに対応しています。

SanDisk Extream Proをスロットにさすと、

SanDiskの高速USBメモリをUSBに挿すと、

また、SAMSUNG 850EVOをポータブルSSDケースに入れて、USB 3.0コネクタにつなぐと、

まあ、ストレージ関しては、充分な拡張性があると思います。

キーボードにキーが小さめですが、長時間作業をする予定もないので良いと思います。
また、キーボードには、イルミネーションが付いていて、暗がりでもキートップがちゃんと表示されるのは嬉しいことです。

また、USB 3.0ポートが2つとサンダーボルト3/DisplayPort/USB 3.1 がコンボのUSB Type-Cコネクタも付いています。

元々ビジネス用途なのでWindows 10 Pro x64がインストールされていたのでしょうが、映像出力が、RGBのみというのはちょっと困りものです。

ビジネス用途では、プロジェクタに映すためにアナログRGB出力は未だに必須なのでしょう。

しかし、サンダーボルト3/DisplayPort/USB 3.1 がコンボのUSB Type-Cコネクタに変換ケーブルを挿せば、DisplayPort若しくはHDMI出力が得られますので、これも大丈夫でしょう。

ということで、持ち歩くのが楽しくなるおもちゃをゲットです。