ヘッドフォン祭りから帰ったら到着していました。

■■■　2017.05.06 更新　■■■

SOP→DIP変換基板を買ってきました。

早速2枚作製。

「THAILAND」の配置が違うんですが・・・

きっと大丈夫に違いない。ｗ

あ、細ピンのヘッダーが足らなかった・・・orz

そう言えばコレの変換基板で使っちゃってたんだ・・・

なんかやる気なくしたので、Greece7さんの「TDA1387T J-FET IV ②」（にアイソレータ追加）を手持ちの小型基板で作りました。

カップリングコンデンサ無しなら、ほぼPi Zeroサイズに入ります。

（一応、カップリングコンデンサは外付けできる様にしてありますが）

未だに音出し出来ず・・・

■■■　2017.05.07 更新　■■■

細ピンが届いたので早速変換基板に半田付けして、まずは単体基板で動作確認。

一発で音出ました。ふぅ・・・

続いてL/R分離版。

こっちはTDA1545Aでうまく動いていないので駄目かも・・・

と思っていましたが、こちらも一発で音出ました。ホッ・・・

カップリングコンデンサを繋いでいないので、少し粗さを感じます。

後ほどカップリングコンデンサを繋いで試聴します。

■■■　2017.05.07 更新　■■■

カップリングコンデンサにCross Capを繋いで試聴中です。

カップリングはやはりあった方がいいですね。

■■■　2017.05.08 更新　■■■

Pi2→PiSRC4137（I2S・384KHz出力設定）→TDA1387T の接続及び、Pi2→TDA1387T（追加確認完了） で以下の設定で Moode Audio Player 3.6 の動作を確認しました。

「Configure」→「Audio」

「I2S audio device」に「Audiophonics ES9018 DAC」を選択。

「Configure」→「Audio」

「OPEN MPD CONFIG」

「SoX resampling」に「32 bit / 384 kHz」を選択。

「Customize」

「Architecture」が「Singma/Delta 32 bit 384 kHz」になっています。

「Audio info」

「Output Stream」が「32 bit,384 kHz,Stereo」となっているので、384KHzのデータがPi2→SRC→TDA に流れている様です。

■最終設定

「Audiophonics TDA1387 DAC」でリサンプリング無しにしました。

■■■　2017.05.10 更新　■■■

秋月のラズパイ用ユニバーサル基板でざっくりとレイアウトしてみました。

OSコンが並んでいるところの5Vラインをカットして、DACの電源はDC-INから直接入力します。

ダンピング抵抗は省略もしくは適当に裏実装でしょうか？

DACの4番-7番間の1μFも裏実装ですね。

■■■　2017.05.13 更新　■■■

秋月のラズパイ用ユニバーサル基板、配線完了しました。

最初音が出なくて、電圧測定すると+5Vが0V・・・

ショートしてる？？とか焦りましたが、ACアダプタのコンセントを入れ忘れてました。w

（一応、ラズパイと電源共有できる様にショートピンを立てましたが、アイソレーターの効力が無くなるので使いませんね・・・）

I2Sの配線長が短いからか、ケーブル接続版の2種と比べてこの基板の方が音が良い気がします。

Greece7さん、じんそんさん、tackbonさんに感謝です♪

■■■　2017.05.14 更新　■■■

ラズパイ用ユニバーサル基板版は電源を選びます。

今まで使っていた5V/2AのACアダプタだと、電源が揺れて出音も揺れてしまいます。

DC-ARROWを使うと全く揺れないんですが・・・

FETは2SK369がいいです。