最近、稀にですが、TVの入力切替をCATVのSTB(HDMI接続)に切り替えた時、信号をロストすることがありました。

テレビ背面のHDMIケーブルを少し動かすと映像と音声が出ることを発見しました。

当然のことながら、TV側HDMI端子の故障も考えられますし、HDMIケーブルの劣化も考えられます。

取り敢えず、HDMIケーブルを交換して様子を見ようと考え、HDMIケーブルを探しに秋葉原に行きました。
コストパフォーマンスなら、やっぱり秋葉原です。

HDMIケーブルも、様々な仕様があるのですが、他の目的で使った時にケーブルの仕様なのか、ケーブルの不良なのかわからないので、その時々でなるべく最新の仕様のケーブルを購入しています。
例えば、ハイスピード,イーサネット対応でないケーブルを購入して、4K接続した時、60p再生ができない場合、機器の不良なのかケーブルの不良なのか原因を切り分けなければなりません。

ケーブル自体は、購入後に仕様を確認できないので、結局仕様が明確になっているケーブルと挿し換えて比較するしかありません。
こんな面倒を避けるため、私はなるべく最新仕様のケーブルを購入するのです。

 今回購入したのは、短めの1mです。テレビのHDMI端子とCATV STBのHDMI端子は50cm位しか離れていなので、1mにしました。
金メッキのフラットケーブルで、イーサネット対応ハイスピード(18Gbps)対応です。

端子カバーも付いていました。

 購入してから2週間ほど経過しましたが、今のところ不具合は発生していません。
もう暫く様子を見てみたいと思います。