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地デジ視聴用に「31.5インチ大画面モニター」は最適!早く買えば良かった、「I・O DATA LCD-MF321XDB」

(I・O DATA 31.5インチ大画面モニターなのです)

 

 

I・O DATA LCD-MF321XDB です。

近くのショップで「新品」なのに「3万円以下」と、I・O DATAのモニターとしては「激安」だったので買いました。

こんなに安く31.5インチのモニターが手に入るのを知って居たら、去年から欲しかったのに…。

 

 

   地デジTV放送視聴用

 

本当は、「YAMAHAのハイレゾ対応HDMI接続のAUDIOアンプ」を始め、色々と他に欲しい物もあったのですが…。

 

ユーザーさんの中には、「画面の大きいのは良いけど、31.5インチのFullHDでは画像が粗くて使い物にはならないのでは?」とお思いの方がいらっしゃると思います。

 

しかし、これは「PC用」ではなくて「TV放送視聴用」として調達した物なのです。

 

TV放送視聴用には4kも8kも、倍速モニターも全く不要です。

 

(「応答速度」については、遅いよりは速い方が残像が無くて良いと思います)

地デジでは、今の所、どうやら自分が死ぬまでには4kの本放送などは見られない模様です。

 

(一応、業界の真っ只中の自分が言っているのだから間違いはありません!)

 

「将来の夢」を語るのは決して悪い事ではありません。

 

また、将来に向けて4k、8kのTV放送のシステムを研究開発するのも大切な事です。

 

しかし、現実問題として、TV視聴用のモニターは「FullHD」があれば充分なのです!

 

だからと言って「4kテレビを買うのは愚の骨頂!」などと言うつもりはありませんが、民放連の方針が大きく方向転換しない限り「余り、意味は無い」とは大声で言えます。

 

そう言う物を買うのは、お金持ちに任せて置きましょう。

それに、「お金は、使うべきところに使う」と言うのが大切だと思います。

 

   スペック

 

一応、本製品のスペックを簡単に説明して置きます。

 

I・O DATA LCD-MF321XDB

 

モニタサイズ:31.5インチワイド
解像度:1920x1080 (FullHD)
入力端子:D-sub / HDMI×2 / DisplayPort
パネル種類:ADS (ハーフグレアパネル)
応答速度:8ms / オーバードライブオン時:5.5ms (GTG)
コントラスト比:1200:1
視野角:(上下/左右):178/178
VESAマウント:100×100
2.5W+2.5W ステレオスピーカー内蔵
保証期間:メーカー5年保証

 

   「31.5インチ」 vs 「21.8インチ」

 今まで、自室用のTVの画面サイズは「24インチ」を使って居ました。

 

 

最近分かった事ですが、ずっと「24インチ」と思い込んでいたのですが、本当は「21.8インチ」だったのです。

(ずいぶん違っていました…)

 

以前は、小さ目のモニターを2つ持っていたのですが、1つが「23.5インチ」、もう1つが「21.8インチ」だったらしいのです。

 

 

「31.5インチ」  vs  「21.8インチ」

 

(実際のテレビ番組表を使った31.5インチ:21.8インチ画面サイズ比較)

 

ベッドで寝ながら見るTVの画面が小さくて、表示された番組一覧表が読めないのです。

 

体調の良い時は判別可能なので、21.8インチはかなり「ギリギリ」の画面サイズなのです。

 

ここから類推すると、「番組表の文字が読み取れる画面サイズ」は27~28インチでも充分だったのかも知れません。

 

それから、同じ部屋の作業デスクの上にあるモニターでTV見る時は「28インチ」ですが、モニターとの距離が近いのでこれで問題はありません。

 

画像その物は見難いと言う事は無いのですが、番組表が読めないのでは選局などの操作がしにくいと言うか、はっきり言って操作が出来ません。

 

もちろん、それでも操作がしたければモニターに近付けば良いのですがそれが面倒臭いのです。

 

 

新品のTVを調達しようとすると「31.5インチクラス」では、まともなメーカーの製品だとどんなに安い物でも「6万円」は下りません。

 



しかし、好都合な事に自室には「TV録画再生機」があるのです。

(どちらもメーカーが同じなのは単なる偶然です!そんなに信用出来るメーカーとは思っていません!)

 

予算が「6万円」から「3万円」になった事で、大蔵相との折衝もやり易くなりました。

 

今思えば、年末に買って正月はのんびり映画でも見れば良かったのですが…。

 

(31.5インチはやっぱり見易い!)


そんな訳で、「解像度はFullHD、スピーカー付の31.5インチ、HDMIのあるもの」で捜して居たら最適なのが見付かりました。

 

(入力は、HDMI×2、DispPort、D-Subと4つある)

 

入力も4系統あるので、急にPCを繋ぎたくなった時にも対応できます。

 

価格も手頃で、オマケに行き付けのショップにも在庫があったので、買いに行くよりも早い「ネット」で申し込みました。

 

ショップは同じ市内にある関係で、在庫のある物ならAmazonよりも短期間で届きます。

 

 

   「リモコン無し」の仕様

 

本当は「リモコン付」が欲しかったのですが、リモコン対応は5万円以上の物しか見付かりませんでした。

(音声VRなどの調整は、わざわざモニターに近付かなければならない)

 

リモコンが最初から付いてないのは、「リモコン無くした!」と慌てる事も無いので割り切って使えばそれなりに使い易いです。

持っているリモコンがたくさんあり過ぎて、「どれが何をコントロールするヤツ?」なんて混乱しなくて済みます。

 

前のTVを買った時も、「24インチでは、画面が小さ過ぎないか?」と家族に言われていたのですが、はっきり言って当たっていました。

 

しかし、使い勝手の良さや悪さは、製品をしばらく使って見ないと分からない物です。

 

それに、今までのTVの画面サイズは「24インチ」と思い込んでいたのですが、本当は「21.8インチ」とか、とても小さかったんです…。

唯一の問題点は、「音声VRの調整」です。


多少の「慣れ」は必要なのだと思いますが、なかなか上手く調整出来ません。

 


(そもそも、この画面を出すのに一手間掛かる…。音量、輝度の設定画面)


自室の防音は良い方でそんなに音は漏れないので、「音量固定」でも良いのかも…。

 


(録画再生機付属のリモコン)

 

なお、視聴chの選択などには録画再生機のリモコンを使うのですが、当然、番組表もこれを使って表示したりコントロールします。


この録画再生機には①と②の2つのモニターが繋がっています。

モニター①は作業デスクの上の録画再生機の近くだから良いのです。

 

しかし、モニター②(本機)でch選択などの操作をする時は、リモコンは「モニター②の方向」に向けてはダメなのです。

 

狭い部屋なので向ける方向が90度違っていてもたいていは感知するのですが、時々、反応しない事があります。


分かっている筈でも、どうしても操作する時のリモコンの向きを間違えます。


すぐ気が付いてやり直しますが、「ここが、使い辛い!」と言えば使い辛いです。

 

こればっかりは、「自分が慣れる」しか方法はありません。


強いて言えば、こんな変な使い方をする自分がいけないのですから…。

一方、本機がリモコン対応機だったとして、「リモコン2つ」になってしまうのも、もっと混乱するので困ります…。


※これから確かめますが、「VRコントロール付の外部SP」を使えばクリア出来るかも知れません。

 

 

たまたま、使って居ない物がありました。

(※方向修正。現在、PC用に使用中!)

 

 

   予算の話

 

当初、買いたい物が多過ぎてTV視聴用モニターまで予算が回らない見込みだったのです。

 

しかし、手頃な製品が見付かったので、我が家の大蔵相(大蔵省の大蔵相)にかけあって「一般会計」に組み込んで貰ったのです。

当初は「TV受像機」で検討していたので、予算も結局「6万」から「3万」に削減出来たのも好材料でした。

 


(資料映像です)

 

従って、取り置きの「ヘソクリ」は充分残っているので、まだ買い物が出来そうです。

(ナイショ!)

 

具体的には「YAMAHAのHDMI接続のハイレゾ対応Audio AMP」とか…。

 

いや、その前に買いたい物が他にもある…。

 

 

   いきなり遭遇した「アクシデント」!

 

「トラブル」と表現すると、メーカーや販売店、事務局さんも気にするといけないので「アクシデント」と言って置きましょう。

このモニターを使い始めて、いきなり2つのアクシデントに遭遇しました。

 

2つの内の1つは、モニターとは関係ありませんが、他の1つは下手をすると商品が「返品」になるかも知れないアクシデントでした。

 

 

◇HDMIスロット

 

良くAm●●●●で見掛ける、「繋がりません、直ぐに返品しました!」と言うアレです。

 

(調べたわけでは無いので断定は出来ないが、「アレ」は、ほとんどの場合ユーザー側の使い方の問題です!)

 


(現在、HDMI2を使用中)

 

画像を見ると、HDMIの接続は「HDMI1」ではなく「HDMI2」を使っていますが、それには理由があります。

設置作業の仕上げはHDMIケーブルの接続。

実際の作業は息子がやりました。

しかし、電源を入れて画像を確認した時には自分1人だけ。

 

(居なくて丁度良かったのかも知れません。息子は我が子にしては想像も付かない位リーダーシップが強く、トラブルに遭遇した時は自分が主導権を取りたがります。これは積極的でとても良い事なのですが、この場合、最終的に「オメェーのセッティングが悪いんじゃん!」みたいな事になれば親子で喧嘩になったかも…)

そんな訳で、1人で楽しみにHDMI1にコネクターを差し込んで録画再生機の電源を入れたのですが、1発で「画像」は出ませんでした…。

無情にも、オレンジLEDが点灯し「機器が接続されていないか、ケーブルが接続されていません!」とか…。

(ケーブルには問題はありません)

 

最初は「やっぱり、HDMIケーブルの10mは無理だったか?」と思いましたが、そこは、慌てず騒がず。

(こんな時、「予備知識」があると却って邪魔になります)

やっぱり、HDMIの「10m」は、信号が減衰してブラックアウトするのかも知れない…。

しかし、こんな時に技術系の人間のする常套手段。

 

こう言う場合、落ち着いて「1が駄目なら、2でやって見る!」です。

 

もちろん、HDMI2では問題無く1発で繋がりました…。

 

HDMI1が死んでいるのではなく、コネクターの接続時「あと、0.5ミリ位、押しが甘かったみたい」なのです。

 

(結局、自分の場合、「接触不良」からは一生逃れられない様です…)

 

多分、HDMI1でももう一度しっかり差し込めば繋がる筈ですか、面倒なので確認はしてません。

 

(高性能の大脳の中にメモっておくので、5年くらいは覚えていると思います)

 

 

◇今年の冬は異常に寒い…、訳では無かった

 

それから、もう一つは「笑い話」みたいなものですが、我が家では「1つの事件」です。

 

「この冬の大事件」で、本当に「お金をドブに捨てていました!」。

 

接続ケーブルを入れ替えた関係で「ANT周り」を確認していたのですが、自室の1つの窓が完全に閉まって居なかったのが分かりました。

 

つい数日前、北海道は大きな寒波に見舞われ朝方冷え込み、「ストーブが壊れたか?」と思う位に気温が下がりました。

 

そんな時は、「あり得ない」(あり得たのだ!)と分かっていても「窓がちゃんと閉まっているかどうか?」は改めて確認するものです。

 

なかなか窓際まで近付けない程に部屋が散らかっているのと、厚いカーテンに覆われている事で死角になり見えませんでした…。

 

だから、夏場から昨日まで、ずっと2重窓の1枚は空いていたままだったのです!

 

また、閉まっていた1枚も「ロック」が外れていたので「隙間風」が…。

 

そう言えば、夏場からお隣でやる焼肉パーティーの煙の臭いは窓を閉め切っているのにも関わらず強かった…。

 

これでは、寒波が来なくても充分寒い訳です!

 

かつて、「使わないHUBの電源が5年ほど入ったままで放置されていたのを発見した時と同じ位」の衝撃!

 

きっと、「犯人は自分以外の誰か」なのですが、客観的に見て「自分が一番怪しい」のでこの話は家族には内緒にして置きます。

 

何か、今年はこれで何万円かは本当に電気代を損していた筈…。

 

やっぱり、我が家には異常に「接触不良」が多かったり、「人為的ミス」が多い…。

 

近くで、硫化水素も二酸化炭素も発生していません!

 

我が家は「悪魔の館」なのか、それとも、頭上を通る「高圧直流電流」の成せる業か?

 

 

   評価まとめ

 

思い付くままに書いて来ましたが、ここでこの製品の「良かったところ」や「イマイチなところ」を纏めてみました。

 

●良い所

◇31.5インチ

 

「TV放送受信画面表示用」としては、部屋の広さなどから判断して「最大」の大きさだと思います。

 

「FullHD」と解像度を欲張らなかった事で、価格も最低限に抑えられています。

 

今の所「PC用」には使うつもりが無いので、その観点からの評価はしません。

 

 

◇入力スロットの向きが良い!

 

従って、入力がHDMI×2、DispPort、D-subなどがある事については使う予定はありませんが、緊急的にPCを繋ぐ必要が出来た時などにはとても助かるとは思います。


(モニターの右後から見た所)

それから、入力スロットが正面から見て右のサイドに外向きで纏めて付いており、これはとても作業がし易いです。

 

小型のモニターなら、スロットは上でも下でも右でも左でも、どの向きに付いていても然したる手間も掛かりません。

 

しかし、これ位の大型になると、接続変更の時にいちいちモニターをひっくり返したり180度向きを変えなければならない仕様だと疲れます。

 

現実に、「邪魔にならない事」を最優先に考えて、「全ての入力は下向き」と言う仕様のモニターは多いのです。

 

この仕様は、「埃が溜まらない」、「普段、邪魔にならない」など都合の良い事もあるのですが、イザ接続を変更するとなると大変な作業になります。

 

鏡を使って覗いて見たり、スマホで撮影したり、カメラで覗いたりはとても手間が掛かります。

 

 

◇チルト、スイベル機能

 

スタンドの「チルト機能」については、「ベッドで寝ながら見る」と言うのが第一目的なので気になっていました。

 

 

(下に最大5度、上に10度のチルトに対応) 

 

確認したところ、チルト機能は上方向は「最大10度」、下方向にも「最大およそ5度のチルト」に対応していたので助かりました。

 

合計僅か「15度」でも、結構、便利な物です。


(これは「普通の仕様」ですが、「上方向」にしか対応していないモニターもたくさんあります)

 

「スイベル機能」については、使用中に左右の向きが変わってしまうのも却って困るので、「スイベル無」の仕様で丁度良かったです。

 

 

◇AUDIO、SP

 

内臓SPの出力は2.5W×2ですが、自室で使う分にはこれで音量も充分です。

 

(と言うより、余ってます。現在、レベルは「最低」で使って居ます!)

 

音質に付いては、「TV放送視聴用」ですからもともと多くは要求していませんが、使って見て特に問題は感じていません。


◇電源自動OFF

 

正直、「電源自動OFF機能」に気付くまでは、「いちいち、電源のON-OFFのためにモニターに近付かなくてはならないのか…」とうんざりしていました。

 


(自動電源OFF機能)

しかし、「設定」で「電源自動OFF機能」をONにして置けば、PCや録画再生機を使い終わった後は「放置」で構わないのです!

 

同様に「電源自動復帰」に設定して置けば、モニター使用時に毎回「電源ON」にする手間も不要です。

 

これは「接続機器の使用が終わったら一定時間でモニターの電源をOFFにする」と言うとても便利な機能です。

 

接続機器の使用を感知して「自動的にON」の設定も出来るので、現在は「ON」にして使って居ます。

 

確かに「待機電力」も馬鹿にはなりませんが、ECOをとても意識した設計の商品なので、この機能は積極的に使いたいと思います。

(これは「リモコン無し仕様」の欠点を補う機能だと思います)

 

※接続する録画再生機の電源が完全には切れず「待機状態」となる仕様の関係か、モニターの電源が自動でOFFにならない事があります。

(または、自動で復帰してしまう)


これは、「録画再生機の仕様の問題」の様なので、必要に応じて録画再生機のACを切る事にしました。

 

もちろん、「留守録」をする場合は録画再生機の電源は完全OFFには出来ないので、モニターの電源を手動でOFFにしています。

 

 

◇コスパ最高!

 

何度も書いて来ましたが、いくら画質が「FullHD」でも、国産メーカーの31.5インチモニターで「3万円以下」はなかなか見付かりません。

今後、同等規格のアジア系海外製品がもっと安価で出て来るとは思いますが、現時点では「コスパ」は最高の部類ではないでしょうか?

 

 

●「イマイチ」なところ

 

◇リモコン非対応仕様

 

「リモコン非対応の仕様」に対しては賛否両論あるとは思いますが、出来れば「リモコン無でも使えるけど、リモコンにも対応している」と言うのがベターだったと思います。

 

その分の費用は、当然「価格に上乗せ」となるでしょうが、「オプション扱い」でも良かったと思います。

 

(実際、リモコンに対応さえしていれば、録画再生機のリモコンをモニター用に設定出来るのです!)

 

やはり、音声VRを始め、入力切替などはモニターまで近付かなくてもすぐに調整出来た方が便利です。

 

「全てが画面上での調整」と言うのは最近は普通なのでしょうが、慣れてもとても使い辛い物です。

 

実際、初めて使った時、大音量とともにテレビ放送が表示され、音量がなかなか絞れずにあたふたしました…。

 

ま、「エロビデオの再生でなかった」のがせめてもの慰めですが…。

 

リモコン対応でなくても、独立した「音量調整VR」でも良いから欲しい所です。

 

◇音声入力

 

余り使う予定は無いのですが、オーディオは「光入力」があればもっと良かったと思います。


「HDMIと3.5ミリだけあれば良い」と言う考え方もあると思いますが…。

更新: 2017/01/26
使用感

やっぱり、TVは大画面に限ります!

「4Kテレビ」なんて放送が始まるかどうかも不確定的なものは要りません。

 

「地デジ」のスペックでも大画面は良いものです。

 

(31.5インチも、こうして見ると、そんなに大きくは見えないのですが…)

 

部屋の広さなどの関係で「どこまでも大きく」と言うのは難しいですが、現在の寝室兼作業場の広さでは31.5インチは丁度良い大きさです。

 

買って良かった!

更新: 2017/02/24

こぼれ話

本当に「関係の無い話」なのですが、このモニターを選んでいる途中で「27インチの倍速モニター」と言うのが目に付きました。

 

解像度がFullHDなのもあって、中古で3万少しでした…。

 

このモニターと価格的に「ほぼ同じ」なので、やや迷いました。

 

ただ、TV視聴用を貫いて「今は、倍速は必要無し!」としてこのモニターにしました。

 

4kや倍速モニターは、TV視聴用には全く「必要ない」のです。

 

 

しかし、「どうしても倍速が欲しい!」と思ったなら、少し勿体ないですが「現在使用中の27インチ2kモニターをTV用に回す」と言う選択もありました。

 


でも、やっぱりFullHDの地デジでも31.5インチは見易いので、「これで良かったのだのだ!」と結論付けています。

 

ゲーム用の倍速モニターは、別途、考えます。

 

(結局、これでまた「出費」が増えたりして…)

更新: 2017/02/02

表示モード

「表示モード」を変更して使う事にしました

 


(「表示モード」は、「標準」、「写真」、「映画」の中から選ぶ)

 

「表示モード」は、標準、写真、映画とあります。

 

通常は「標準」に設定します。

 

普段、「写真」にすると、コントラストがキツ過ぎて目が疲れます。

(この設定は、PCなどで写真を見る時に使う設定です)

 

「映画」の設定は、多少暗めにはなりますが長時間見ていても疲れません。


自室でTVを見るのはほとんど夜間で明かりも「暗め」になっている事が多いので、輝度を下げて見ていました。

 

しかし、「映画」の設定が折角あるのですから、通常は、「映画」に設定してTV視聴する事にしました。

 

まあ、どっちでも大した違いは無いのですが…。

  • 購入金額

    29,800円

  • 購入日

    2017年01月12日

  • 購入場所

    DO-MU

コメント (7)

  • kaerkiさん

    2017/01/20

    私もモニター検討中・・・
    やっぱ32インチ見やすいですか!

    かわいいお子さんだと思っていたらテレビの中でしたw
  • hachiさん

    2017/01/20

    >kaerkiさん

    「あくまでも、TV放送視聴用」と言う事で考えると、31.5インチは良いです。
    部屋の大きさや家具の置き方なんかも関係がありますけどね。
    「PC用」と限定すると、この大きさなら2Kくらいの解像度が良いかなと思います。
  • hachiさん

    2017/01/20

    (補)孫は、女の子はもっと小さいです。
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