ワゴンRからの買い替えとなった、ダイハツCANBUS。
純正ナビは高くて必需品でも無いな、と考えたので、カーオーディオ搭載にしました。
ダイハツ純正品番なオーディオ二種と、ケンウッド品番なオーディオの三つからの選択。
名前を上げた順番にカタログでは、30000円、21000円、19000円(取り付け費込)となっていました。
当初は、どれでもいいのかな、と思っていましたが。
ダイハツ純正品番のこの製品と、一つ下のグレードであるCUK-W66Dでは、AUX入力とUSB端子でのメモリ&iPod(iPhone)対応という事で、一気にケンウッド品番が脱落。
この製品は、レビュータイトルにもあるように、日本語表示とAACフォーマットに対応しているという事で、価格差はCUK-W66Dと9000円程ありましたが、iPodclassicを繋ぐ時に、容量圧縮の為にAACに変換して繋ぐことが出来るならば、良いかな、と決定しました。
GeniusMIXに対応していたら、と思う事有り。
アイテム購入金額については、CANBUSにトータルで入っていますので、個別には0円表記とさせて頂きます。
さて、実際に30000円の価値があるかどうか、という事になると。
メーカーオプションですので、割高な感じになるのは仕方ないですね。
音については、メーカー純正のスピーカーとの組み合わせでの感想になるので、判断基準にならないかもしれないですが。
全ての効果をフラット、かつ、オフにしているノーマル状態で、
高音が刺さるというか、カチャカチャ言っていて聞き取れないという曲があります。
操作パネルは、写真のように左右に振られていますね。
電源と、各種再生ソースの切り替えなど、運転中でもアクセスする事があるものが右側。
それ以外が左に纏まっています。
ランダム再生や、リピートも、運転席側になっていますね。
右下のカーソルの左右が曲のサーチORスキップに使うものになります。
左下は、LISTがディスクやフォルダの中身を表示(中央のスイッチで選択)、TEXTは曲名やアルバム名、アーティスト名の表示切替となります。
ESCは、一階層戻るスイッチ。
オーディオ設定に入る事で、再生モードの切り替えが出来るのですが、運転中は危ないので、出来ませんよね。
しかしながら、低音、高音の調整やら、プリセットイコライザーの変更、バランスやらは、正直、停車中では、走行中の好みの設定に合わせるのは難しいのですよねー。
凄くジレンマを感じます。って、まあ、これはこの製品だけのお話では無いですねw
上手い事調整して、好みの再生環境にしていきたいと思います。
さて、気になる部分が、幾つかあります。
大まかにいうと一種類なのかもしれませんが、二つ。
・USB、AUXの端子が蓋付きになっているので、接続中は何だか気になります。
もう少しスマートに防塵などのギミックがあると嬉しかったかな。
・GeniusMIXには対応していない。
iPodclassicでも利用出来ているのですが、このオーディオには表示されません。
当然ながら、それに沿った再生も不可能ですね。
見た目がちょっと破綻する感じ、と、再生モードに対する不満、この二つがありますので、星が少し減りますね。
折角オシャレな内装にする為にも蓋が付いているのに、使用中の見た目は、ちょっと残念なんですよね。
オーディオ設定を何とか、好みの設定に出来る様に頑張っていきたいと思ってます。
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購入金額
0円
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購入日
2016年11月29日
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購入場所
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